September 16, 2009

特別で格別な「ウィーン・フィル・コンサート」

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がやってきた。素晴らしい再会とともに初日のコンサートを聴く機会を得た。

なんと、今回はウィーンフィルのチェリストであるステファンからの招待なのだ。来日するから会おうとはメールで約束したものの、まさか、コンサートに招待してもらうとは。感激である。

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場所は、サントリーホール(港区赤坂・アークヒルズ)。

プログラムは、リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss)の交響詩『ドン・キホーテ』op.35 交響詩『英雄の生涯』op.40 である。

指揮者は、ズービン・メータ(Zubin Mehta)。

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R.シュトラウスは私の好きな作曲家の一人である。近代音楽と言うか、19世紀以降の管弦楽曲、あるいは弦楽曲の和音がたまらなく好きで、聴きまくった時期がある。R.シュトラウスの『ツァラストラはかく語りき』、『アルプス交響曲』、そして、今夜の『英雄の生涯』である。

チェロのステファンとは、前日の夜、7年ぶりの再会をした。7年前に行なわれたチェロコンクール(兵庫県養父市ビバホール)の1週間、ウィーンから参加したステファンは我が家にホームステイしたのが出会い。その後、ステファンは厳しい練習と試験にパスをしてウィーンフィルの一員になった。

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オーケストラがフルにフォルテシモで演奏するパートが多い『英雄の生涯』。しかし、その音響は、高らかで大きいいが、とても深く、マイルドだったのが印象的。

アンコールは、ヨハン・シュトラウスの「アンネン・ポルカ」と「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の2曲。それでも拍手は鳴り止まない。

指揮者と演奏家と時と空間を共有する生の演奏は素晴らしい体験でした。

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July 11, 2009

あれから40年・・・ "SIMON & GARFUNKEL" JAPAN TOUR 2009

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あれから40年・・・。人々は、東京ドームに集まってきた。

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『あれから40年・・・ あなたは何処で何をしていましたか?』それに答えられる人達がこのコンサートにやってきたのだろう。

チラシはさらに続く。

下宿、バイト、学園紛争、恋愛、ゼミ、就職。
そしてS&Gのヒット曲に彩られた若き緑の日々。

私は、それよりももうちょっと年下の世代。私にとってのS&Gは、映画『卒業』とセットで始まる。ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス、アン・バンクラフト演じるミセス・ロビンソン。S&Gは、中学生の私が描いた学生時代のシーンであった。

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そして、15分遅れてコンサートが始まった。電光掲示板に40年前の「時代」の象徴が映し出される。人類初の月面着陸、ベトナム戦争、ニクソン大統領、マンデラ、、、。やがて、静かに"Old Friends"の歌が流れる。

「40年前の歌」が聴こえる。
「40年後のS&G」が目の前で唄っている。
「40年前の私」を思い出している、
「40年後の私」がここにいる。

4曲目の"America"で、ジーンと来て、つい堪えられなく泪が浮かぶ。
不思議な体験だった。

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7月10日のset list。曲を口ずさみながら、光景を想ってみてください。

1.Old Friends
2.A Hazy Shade of Winter
3.I Am a Rock
4.America
5.Kathy's Song
6.Hey Schoolgirl
7.Be Bop a Lula
8.Scarborough Fair
9.Homeward Bound
10.Mrs. Robinson
11.Slip Slidin' Away
12.El Condor Pasa 
13.Bright Eyes (solo Garfunkel)
14.A Heart in New York(solo Garfunkel)
15.Perfect Moment(solo Garfunkel)
16.The Boy in the Bubble (solo Simon)
17.Diamonds on the Soles of Her Shoes(solo Simon)
18.Still Crazy After All These Years(solo Simon)
19.The Only Living Boy in New York
20.My Little Town
21.Bridge Over Troubled Water

1st encore
22.The Sounds of Silence
23.The Boxer

2nd encore
24.Leaves That Are Green
25.Cecilia

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February 28, 2009

缶ビール片手に「生」クラプトン!

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久しぶりの武道館コンサートである。学生時代には、ちょくちょくこの武道館でビッグ・アーティストのコンサートを聴いたもんだ。ボブ・ディラン、ニール・ヤング、サンタナ、チック・コリアとハービー・ハンコック、えーっと、まだあったような?? ああ、記憶が。。(^_^;;

そして今回は、エリック・クラプトンのコンサートなのだ! 楽屋入りするクラプトンを待ち構えるカメラマンの多さが嬉しい。

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会場の雰囲気も楽しもうと、今回は早めに武道館へ。やって来る観客は50代、60代のカップルやロック・ファンも多い。親子でやって来るイカしたオヤジと息子もいる。だって、ヤードバーズ時代から45年以上、ロック・ギターの神様として活躍しているクラプトン。根っからのファン達は、クラプトンと一緒に時代を共有した思いでいっぱいなのだ。

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会場は撮影禁止。残念ながらコンサートの様子は画像で伝えられないが、そんなことよりも、私は缶ビール片手にクラプトンの登場を待つ。

間に"I Shot the Sheriff"を混ぜながら、しばらくブルースの曲が続く。そして、アコースティク・ギターでシッットリと聴かす。武道館盤アンプラグドである。そして、再び、フェンダー・ストラトキャスターに持ち替える。思わず、私の右手の人差し指も2本目の缶ビールの栓に。(^_^)

set listは、

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Go To Be So Sad
07. Driftin'
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen Of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine
Encore: Crossroads

いよいよコンサートも佳境へ。曲も私の気持ちも"Wonderful tonight"。そして"Layla"。「そう来るだろな」と分かっていても、思わず「そう来なくっちゃあ」と。レイラのピアノ間奏、そしてクラプトンのギターがそれに絡んでいく辺りで思わず瞼に熱いものを感じてしまった。溢れないように、グビッと缶ビールを飲み干した。ふと、静かで、落ち着いていて、どこか優しい気持ちになって聴いている自分に気づく。これは驚きだ。

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February 14, 2009

COLDPLAY VIVA LA VIDA TOUR

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昨秋のRadioheadのコンサートについて綴ったブログ記事の最後に「もっと、もっとコンサートも行かなくっちゃあ、と思いつつ会場をあとにした。」と書いた。そしてその第2弾が実現した。それがこのCOLDPLAYの来日コンサートである。昨年リリースしたアルバム"VIVA LA VIDA OR DEATH AND ALL HIS FRIENDS"のツアーだ。

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ステージ正面のアリーナすぐ後ろのよい席。前座が終わり、会場にヨハン・シュトラウスの「美しきドナウ」の調べが流れ徐々に音量が上がってゆく。なかなか良い演出だな、よーしじっくりと楽しんでやろう、と足を組んでイスにどっかりと。そんなのは大間違い!Coldplayが登場するといきなりみんな総立ち。甘かった!(>_<) でも最高!(^_^)v

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ステージバックは、VIVA LA VIDAのアルバムジャケットが映し出される。

クリス・マーティン(Chris Martin)のエネルギッシュなボーカルが会場を興奮のるつぼに。ピアノもギターもこなすマルチなクリス。ステージをトコロセマシと飛び跳ねる。

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セカンドアルバム"A Rush Of Blood To The Head"の大ヒット曲"In my Place"が登場するのかしないのか?なんて興味を持ってたけど、出だしの3曲目で登場。

コンサート後半は、昨年リリースの"VIVA LA VIDA OR DEATH AND ALL HIS FRIENDS"とその続編"PROSPEKT'S MARCH"から。持ち前のメロディアスな曲に加えて、よりコンセプチャルでドラマチックな曲が続く。

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October 20, 2008

Billy Cobham "THE ART OF THREE"

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Billy Cobham "THE ART OF THREE"

Billy Cobham : ds
Ron Carter : b
Kenny Barron : p

1. Stella by starlight
2. Autumn leaves
3. New waltz
4. Bouncing with Bud
5. 'Round midnight
6. And then again
7. I thought about you
8. Someday my prince will come

Recorded in Jan.,2001

今日のご紹介は、ビリー・コブハム"THE ART OF THREE"。ピアノ・トリオの名盤の呼び声高い素晴らしい演奏が聴ける。

だが、しかしこのアルバムをご紹介するのはもっと他の理由がある。それはCDジャケット。なんとハンガーなのである。仕事のご縁で何年か前にお知り合いになったIさんから、「ハンガーがジャケットになったアルバム知ってる?」と声を掛けられたのがそもそもの始まり。Iさんは趣味でドラムを叩く。

お互いにビジネスを介した知り合いなのですが、やはり、人と人の繋がりはそれだけでもない。お互いにジャズが好きと言うことで、会話も盛り上がる。

Iさんからの情報で、このCDを購入したのだが、ハンガー・ジャケットのみならず、中身の演奏がまた最高!ピアノ・トリオの愛聴盤がまた1枚増えました。>Iさん

かつてマイルス楽団にいた、ビリーとロン。そのテクニックと音楽センスを余すところなく発揮。また、ピアノのケニー・バロンも素晴らしい。

どの曲もお薦めだが、ライブ録音になっている"'Round midnight"が最高だ。

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October 05, 2008

RADIOHEAD JAPAN TOUR 2008

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「秋にレディオヘッド行こう!」と春にチケットを買った。そのRadioheadのコンサートがついにやって来たのだ。公演会場は「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま新都心駅横)。午後3時半から開場しているが、都合で6時前に到着。人影がまばらなのだが「どんな会場なんだろう?」とワクワクしながら先を急ぐ。

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ドアを開けると「おーっ!」と思わず声が出てしまった。会場も広いが、なんと3万5千人入るという会場が超満員なのだ!5時から前座バンドの演奏が終わり、レディオヘッドの登場を前にしては意外に静かだ。

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午後6時過ぎ、いよいよレディオヘッドの演奏が始まった。ステージは、パイプオルガンのような金属のパイプの森ができている。照明が床から、天井から「パイプの森」を照らす。トム・ヨークが歌い出し始めると、会場は一気に総立ちである。

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ステージ中央後方に、ドラムのフィル・セルウェイ、そのすぐ横にベースのコリン・グリーンウッドがいる。この二人は定位置。中央はもちろん、ボーカル、ギターのトム・ヨーク。両脇には、ギターとシンセサイザーを駆使するジョニー・グリーンウッド(ステージに向かって右)、エド・オブライエン(ステージ左)。

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演奏曲目は、昨年リリースした"In Rainbows"を中心に、"OK Computer", "Kid A"からの曲もある。会場に、あのもの憂い独特のトム・ヨークの歌声響く。

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この日(10/4)のセットリストは、

01. 15 Step
02. There There
03. The National Anthem
04. Lucky
05. All I Need
06. Nude
07. Where I End and You Begin
08. The Gloaming
09. Weird Fishes / Arpeggi
10. Videotape
11. Talk Show Host
12. Faust Arp
13. Jigsaw Falling Into Place
14. Idioteque
15. Climbing Up The Walls
16. Exit Music (For A Film)
17. Bodysnatchers

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18. House Of Cards
19. Bangers N' Mash
20. Paranoid Android
21. Dollars And Cents
22. Street Spirit (Fade Out)

---encore2---

23. Cymbal Rush
24. Reckoner
25. Everything In Its Right Place

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素晴らしいコンサートであった。
もっと、もっとコンサートも行かなくっちゃあ、と思いつつ会場をあとにした。

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July 26, 2008

ビバホール「チェロコンクール」

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ビバホールと言う小さな音楽ホールがある。ここは兵庫県養父市。4年前に養父町、八鹿町、関宮町、大屋町が合併してできた、人口2万7千人余の市である。ここで2年に1回、チェロコンクールが開催されている。今年が第8回だから、スタートしてから16年経つことになる。

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ビバホールのチェロコンクールが回を遇うごとに盛大になって来ているのは、素晴らしいことだと思う。その原動力は、何と言っても養父市のボランティアの人達。会場の準備、運営、参加者の送迎、そして、ホームステイを受け入れる養父市民の人達。これぞ「手作り」の音楽祭だ。コンクールの参加者は、ドイツや韓国、オーストリア、など海外からも毎回何人かある。チェロだけの単独のコンクールは、日本ではこの養父市のビバホールだけと聞く。音楽ファンの私としては、ぜひ長く続けて欲しいと思う。

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私の自宅は養父市ではないが、第4回のドイツからのチェリストのホームステイを引き受けてから、毎回ホームステイをお引き受けしている。今回もドイツからのJ君。惜しくも2位となったが、会場で彼の演奏を聴いてとても感動した。素晴らしい演奏であった。まだまだ若いJ君。きっと、世界的に活躍する素晴らしいチェリストとなるだろうと予感している。(写真は会場前に貼られていた、予選演奏中のJ君である)

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July 12, 2008

Radiohead "IN RAINBOWS" デジタルとアナログ

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これ何だかわかりますか?一昔前なら「レコードの2枚組?」と反応しますが、なんで今?と思う。しかも、いろんな楽器や機材を駆使して演奏する人気バンドRadioheadなんだから、余計にそう思ってしまう。でも、これは昨年10月にリリースされたRadioheadの"IN RAINBOWS"と言うアルバムなのだ。

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"IN RAINBOWS"は、いつもiPodに入れて聴いている。だけど、iTunesからダウンロードして聴いているので、どんなジャケットなのか?当然、CDだろうと思っていたので、まさかレコードも出ているとは知らなかった。

サンフランシスコから帰国した友人Rが、このレコードを見せてくれて知った。彼もRadioheadの大ファンなのだ。Artworkは、Stanley DonwoodとDr.Tchockの共作だとか、Radioheadのコンサートの中身など詳しく教えてくれる。

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彼に寄ると「最近は、デジタルだけでなく、アナログの音も人気が出てレコードの売上げも増加中」なんだそうだ。

いいじゃん!私もたくさんのジャズ・レコードを持っていて、それをデジタル化してiPodに入れて楽しんでいる。昔のテクノロジーを何とか今に繋いで楽しもうとの苦肉の策と言う思いでいたのだが、友人Rの話を聞いて、もう一度、レコードの音そのものを楽しむ時間を持つのも良いかも、なんて思った。

レコードで聴く"IN RAINBOWS"は、なかなか良かった。

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March 07, 2008

レコード・アルバムを再編集する

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このブログ、「music 3_jazz LP→iPod」で紹介しているジャズ・レコードは、実際にレコードをかけてパソコンに取込む作業をしたものから、自分用のデータ作成の意味合いも持たせながら、順次紹介している。

しかし、アルバム1枚が1曲として録音しているので、レコードの1曲1曲を切り分けて聴くことができない。これはこれで、トータルにアルバムを聴く意義もあるので良いのだが、やはり、iPodに入れて楽しむには、My Favorite tunesとして自由自在に聴きたい。

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デジタル化した1枚のレコードから、好きな曲のみをバラバラにして取り出すことに着手している。Quick Time Player を立ち上げて、お目当ての曲を割り出して再保存する。

若干、時間がかかるが、これがまた楽しい。データ化する作業を通じて、さらにもう一度レコードを楽しむことになる。

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February 11, 2008

僕たちの洋楽ヒット!

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それは『 「西暦2525年」で始まった』。

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」みたいな言い回しで書き始めたが、未来どころか、全くの「バック・トゥー・ザ・パスト」。100%昔が懐かしいねー、の話題である。(^_^;;

昨年末、友人T君夫婦と温泉旅行に行った。車中のiPod聴きながら「In the year 2525、覚えてる?」の会話が始まる。「じゃあ、当時のヒット・ソングをCDに焼いてあげるね」の約束がついに叶った。

知っていますか?"In the Year 2525"(Zager and Evans)。

確か1970年頃(いや、もっと前か??)に流行った歌。出だしのフレーズがとても印象的なので覚えている人も(と、言っても少なくともその頃生まれてるのが条件ですが)(^_^)、多いと思いますが、私は誰が唱った歌かは、思い出せなかった。

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ちなみに私とT君の「僕たちの洋楽」をこのCDから拾ってみた。これに反応する人でしたら、すぐに意気投合ですね。(^_^) 当時を思い出しながら、あえて日本語で書いてしまいますぅ。

「西暦2525年」 (ゼーガーとエヴァンス)
「雪が降る」 (アダモ)
「しあわせの朝」 (クリフ・リチャード)
「雨」 (ジリオラ・チンクエッティ)
「ラブ・ミー・トゥナイト」 (トム・ジョーンズ)
「スピニング・ホイール」 (ブラッド・スゥエット&ティアーズ)
「青春の光と影」 (ジュディ・コリンズ)
「トレイン」 (1910フルーツガム・カンパニー)
「イエロー・リバー」 (クリスティ)
「魔法」 (ルー・クリスティ)
「ローズ・ガーデン」 (リン・アンダーソン)
「イン・ザ・サマータイム」 (マンゴ・ジェリー)
「悲しき鉄道員」 (ショッキング・ブル−)
「ナット・ロッカー」 (EL&P)
「ノックは3回」 (トニー・オーランド&ドーン)
「ナオミの夢」 (ヘドバとダビデ)
「ウィズアウト・ユー」 (ニルソン)
「明日に架ける橋」 (サイモン&ガーファンクル)
「シーズン」 (アース・アンド・ファイヤー)
「オールド・ファッションド・ラブ・ソング」 (スリー・ドッグ・ナイト)
「朝日のあたる家」 (フリジド・ピンク)
「シェリーに口づけ」 (ミシェル・ポルナレフ)

ああ、書いているとちょっとイヤになってきたーあ。(^_^;;

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February 22, 2007

"CHICO & THE GYPSIES" in Cotton Club

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ついに実現したぞ! 東京・丸の内にある「COTTON CLUB」でライブを楽しんだ。以前から、行きたいなとマークしていたライブハウスだったのだが、ひょんな出会いがきっかけでトントン拍子で実現してしまったのだ。(^_^)v

コットンクラブは、東京国際フォーラムと道を一つ挟んだ「東京ビルTOKIA 2F」にある。オフィスビル街の真っただ中にあるエンターテイメントの場所がなんとも新鮮。食事と飲み物で開演を待つ。南青山のブルーノートとは、また雰囲気を異にした大人のムード。

ワインとチーズを頂きながら開演を待つ。

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トントン拍子で実現しただけではない! その日のステージは、大好きなジプシー・キングズの創立メンバーの一人であるチコ・ブーチキーが率いる「チコ&ザ・ジプシーズ」なのだ! この巡り合わせは一体、どうなっているの?とボルテージは上がりっ放しである。

情熱的でありながら哀愁に満ちたメロディーとヴォーカル。スパニッシュであることを極めると、そこには、国境・民族を超えた感動がある。これはどの国の民謡でも同じでことである。違い(ローカル性)をトコトン追求するとそこには普遍のコニュニケーションが待っているのだ。特に、スパニッシュ・ミュージックを聴くとき、私はいつもこのことが頭を過る。もっと、単純に楽しめば良いのにね。(笑)

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感動しているのは私だけではない。演奏が後半に入ると会場は総立ちだ。ステージの真ん前にいた女性がフラメンコを踊り出す。テーブルのワインは、いつか白から赤のボトルに替わっている。

「コットンクラブ」に連れてきていただいた「ひょんな出会い」の方には大感謝である。「コットンクラブ」とも深い関わりのある「紳士」である。「ひょんな出会い」のことも書きたいが、それはこれからの長いおつきあいの中で、登場していただく機会があることに期待しよう。

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December 01, 2006

ファンタス"チック"な夜 Chick Corea at Blue Note in NY

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ニューヨークに来た時は、ジャズのライブには必ず行くことにしている。2月はVillage Vanguardに行ったが、今回はBlue Note(ブルーノート)だ。Washington Squere Park(ワシントン・スクエア・パーク)のすぐ南にある。East Village界隈で焼き肉を食べてから、開演時間を気にしながら駆け足で到着。(しかし、何故ニューヨークで焼き肉なのだ!)(^_^;;

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私にとって、今回のNY滞在のビッグイベントは、このChick Corea(チック・コリア)のライブである。ワクワクしながらこの夜を楽しみにしていた。どんなメンバーなのか下調べはしていなかったのだが、入り口のポスターを見て、益々胸が高鳴ったのだ。

なんとドラムは、あのSteve Gadd、ベースは、Anthony Jacksonなのだ。1970年代からスタジオミュージシャンとして、多くのジャズ、ロック、ポップのレコーディングやグループに参加し、名演奏を聴かせている。

そして、ギターのFrank Gambale。聴くのは初めてだったのですが、素晴らしい演奏を聴かせてくれた。特にReturn To Forever時代のチック・コリアのメロディー・ラインをギターで演奏する当たりがゾクゾクっと来る。要チェックのギタリストだ。

サックスは、Ravi Coltrane。Raviと言えば、インドのシタール奏者のラヴィ・シャンカールを思い出す。そして、Coltraneと言えば、誰でもJohn Coltraneを思い出すであろう。そうなのだ、このラヴィ・コルトレーンは、ジョン・コルトレーンアリス・コルトレーンの間に生まれた息子なのだ。情熱的なサックス演奏を聴かせてくれた。

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会場は立ち見もでる超満員。演奏の合間にチック・コリアがジョークを飛ばしながら、徐々にボルテージが上がって行く。

ひょうきんでネアカのチック。スパニッシュ調の曲あり、ラテン調あり。ピアノをどのように弾こうともすべてがチックなのだ。最後には、Flora Purimまでステージに登場して、あの「Return to Forever」で何度も聴いた、澄んだボイスを披露してくれた。

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演奏が終わる。ちょうどステージを下りたところにいたチックに話しかけた。(ここで声を掛けなかったら一生の後悔とばかりに)

私は学生時代以来のチック・ファンであること。 "Now he sings,Now he sobs""Circle"が好きであること。日本のコンサートも行ったことがあることなどを話した。"Thank you, thank you"としっかりと握手をしてくれた。また、一つ「自慢話」が増えた。(^_^)v

そしてまだ、ステージ上にいるアンソニー・ジャクソンにもサインをねだり、2階の楽屋前でスティーブ・ガッドを見つけてサインと握手。

夢のような「ファンタス”チック”な夜」だった!

上から、Anthony Jackson, Chick Corea, Stive Gaddのサイン。(^_^)v

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July 22, 2006

「蝶々夫人」(プッチーニ) 兵庫県立芸術文化センター

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素晴らしい!2005年10月にオープンした兵庫県立芸術文化センター。阪急西宮北口の駅の南側、駅と直結した場所にある。実は、この芸術文化センターの構想は、12、3年前にさかのぼるだろうか。当時、お世話になった但馬県民局のSさんが、人事異動でこのプロジェクトに関わることのご連絡をいただき、そのことを知っていた。

その後、阪神大震災の影響で、プロジェクトが中断しながらも、やっと昨年オープンに至った。それだけに、兵庫県の復興のシンボルとしても思いが深いのではないか。素晴らしい音楽が、素晴らしいホールで聴ける。

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大ホール。本格的なオペラハウスでもある。ホールは木がふんだんに使用され、とても暖かい雰囲気がいい。4階まであるバルコニー席は圧巻だ。日本有数のホールであることには間違いない。オーケストラ・ボックスはもちろん、ステージは回り舞台にもなっている。今回の公演でも、効果的に舞台が回る。

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休憩時間はロビーへ。ワイン、ビール、軽食など、コンサートの余韻を増幅するかのように、ゆったりとした気分でいただける。

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当センターの芸術監督は佐渡裕(さど・ゆたか)氏。オーケストラは、当センター独自に世界の演奏家を招集、選出し結成したそうだ。当センターと佐渡氏の半端でない意気込みを感じる。

今回の公演はプッチーニ作曲「蝶々夫人」。演出は、栗山昌良氏芸術文化センターのための新演出、舞台装置、衣装とある。日本の長崎が舞台。栗山演出と日本人(浜田理恵・ソプラノ)の蝶々さん。西洋のオペラと日本的美意識が対等に混成した、素晴らしいオペラであった。

先日の、ジュピターホールの「フィガロの結婚」に続き、ますます、オペラにハマっていきそうだ。(^_^)

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July 08, 2006

「フィガロの結婚」 オペラの虫がうごめきだした 

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久しぶりのオペラである。しかも、兵庫県朝来市のジュピター・ホールで鑑賞した。自宅から車で30分ぐらいのところにある「地元の音楽ホール」でオペラを観る事ができたのだ。

実は、私は小学生の頃から音楽好きだった。中学校の頃は部活はスポーツ系(テニス)であったが、結構、コツコツと音楽も聴いていた。私の記憶には、当時、日曜日の午後、NHK-FMで放送されていた「オペラアワー」と言うのがある。中学生のクセに、意味も判らないのに、映像もなしに、ともかく、オペラをよく聴いていた。モーツァルトやワグナーなどが印象に残っている。幼い自分が、オペラの何に興味を持ったのだろう?今考えても謎である。

しかし、その後、ロック、ジャズに夢中になっていく。クラシックは室内楽を中心にちょくちょくコンサートに行くことはあったが、オーケストラや、ましてやオペラなどの壮大なコンサートには、あまり足が向かなかった。

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と言うことで、コンサート後のガッカリ感が嫌だから、あまり期待しないようにと、自分に言い聞かせながら、会場に向かった。全く反対の結果が出た。コンサートで久しぶりの大感動を覚えた。(来て良かった!)

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演目は、モーツァルトの『フィガロの結婚』。演奏は「プラハ室内歌劇場」。プラハ国立歌劇場、プラハ国立劇場、チェコフィルハーモニー管弦楽団などの中心メンバーで構成されている。本当の一流である。

演出は、マルティン・オタヴァと言う、チェコが誇る気鋭の舞台演出家だそうだ。古典的名演出を脱却し、舞台も衣装も「現代」なのだ。

軽快な序曲で始まり、次から次にみんながよく知っているアリアが次から次に唄われる。

素晴らしい演奏がこんな地方のホールで聴けるなんて、思っても見なかった。オペラを独り占めにして楽しんだ気分。当時の皇帝になった3時間であった。(^_^)v

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May 06, 2006

Branford Marsalis in Blue Note Tokyo

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Golden Week! 仕事で東京に来ているが、せめて夜は楽しくと南青山にあるブルーノートに行った。ウゥブサイトで今日の出演者を確認すると、なんとブランフォード・マルサリスではないか!即座に電話して予約。最近はライブを聴く機会が少ないのが、少し気になっていた。これからはせっせとコンサートに足を運ぼうかと思っていた矢先なので、いい巡り合わせだ。

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今晩の演奏者は、
Branford Marsalis (sax),
Joey Calderazzo (p),
Eric Revis (b),
Jeff "Tain" Watts (ds)

ワインとオリーブの実をつまみながら開演を待つ。定刻通り、プレーヤーが登場。ブランフォードの「こんばんは!」のひと言の後、演奏開始。そしてなんとなんと、1分か2分もしないうちに、ブランフォードの白熱のプレーがいきなり始まった。聴衆は一気に演奏にのめり込む。「ああ、これだ!」と、私も思わず「イェーッ!」の連発である。ブランフォードの生演奏は初めて聴くが、今後しっかりとチェッックしよう。

それに、ピアノのジョーイ・カルデラッツォの演奏も最高だ!ある曲では、チック・コリアのサークル時代ににも通じるタッチ。セロニアス・モンクの曲では、セロニアス独特の奏法を再現。でも、本当は、ジョーイ自身の演奏スタイル・歌心なのだと最後は納得。

蛇足ながら、ブランフォードは、トランペットの雄・ウィントン・マルサリスの兄。1960年生まれ。音楽一家に育つ。確か、元ポリスのスティングとの共演も行なっている。彼の本当の音楽性がでるのはこれからではないか。

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このメンバーで聴けるCDは、"eternal"

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February 13, 2006

"Village Vanguard"〜 New York's most prestiious jazz club

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Village Vanguard(178 7th Ave.south)に行った。ジャズ・ファンなら知らない人はいない有名ジャズクラブである。これまでもジャズの歴史的名演がレコードに残されている。ジョン・コルトレーン、ビル・エバンス、ソニー・ロリンズ。これはほんの一例で、ほとんどの一流ジャズマンは、このイレッジ・ヴァンガードで演奏をしている。

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今回の出演者はトランペットのJoe Wilder。リズムセクションはMichael Weiss(p),John Webber(b),Lewis Nash(ds)である。私はジョー・ワイルダーのレコードは持っていないし、あまり知らなかった。70歳は超えているのかな? ジョーは曲と曲の間にジョークを交えながら、渋い円熟味のある演奏を行なった。ピアノのマイケル・ワイスもとてもスインギーなピアノ演奏で盛り上がった。

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演奏終了後、ファンにサインをするジョー。残念ながら演奏しているステージの写真は撮れなかった。私も店で売っているジョーの"Among Friends"のCDを買って、ジョーにサインをしてもらった。(^_^)v

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ヴィレッジ・ヴァンガードはグリニッジ・ヴィレッジにある。扉一枚のお店。地下に降りて行ったところにある。このドアの前で撮った画像がレコード・ジャケットになっているレコードはたくさんある。私もついワン・ショット撮りたくなった。(^_^)

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December 08, 2005

ジョン・レノン あれからもう25年が経った

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Imagine

imagine there's no heaven
it's easy if you try
no hell below us
above us only sky
imagine all the people
living for today

by John Lennon

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ジョン・レノンは1980年の今日、12月8日に撃たれた。突然の死。その時、それを知った時のことをジョン・レノン・ファンは必ず覚えているだろう。私は大阪で会社勤めをしていた。その日は、珍しく仕事が早く終わり帰途につく。地下鉄の西梅田駅から阪急梅田に向かっていた。その時、「ジョン・レノン撃たれる」の号外を目にして知った。意識が真っ白になったのを覚えている。とっさに梅田・紀伊国屋書店に立ち寄り、ジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」を購入した。一目散に帰宅し、ずっとレコードを聴いていたのを思い出す。

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私にはもっと一生忘れられない体験がある。それは1976年9月、ニューヨーク、セントラルパークの歩道で、ジョン・レノンとオノ・ヨーコに偶然出会ったのだ。たまたま信号が赤になる。立ち止まっているのはジョンとヨーコと私の3人。ビートルズの大ファンであること、日本から来たこと、ともかく頭に浮かんだことを必死で二人に話しかけた。あとは何を話したのか?どれくらいの時間だったのか?何も覚えていない。ただ、ジョンが"Thank you!"と答えてくれたことだけを覚えている。感動!!それから後のニューヨーク滞在の記憶がない。

3枚の写真は、 "LENNON legend"より。私がセントラルパークでジョンとヨーコを見かけた時は、ジョンはジーンズの上下にスニーカーだった。二人はこんな雰囲気で手をつないで歩いていた。その下に写っている2枚の写真は、私がジョンの死後、再びニューヨークを訪ねた時に撮影したもの。ジョンが住んでいたダコタハウスとその近くにあるストロベリー・フィールズ。ジョンの死を追悼するメモリアル。ニューヨークに行く度に何度か訪れたがいつもファンから贈られた花が絶えない。

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November 24, 2005

Os Amarelos 感動!ブラジリアン・ナイト 

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"Tomohiro Yahiro & Os Amarelos"

前田優子(vo)
中島徹(p)
小畑和彦(g)
永田利樹(b)
ヤヒロトモヒロ(perc)  

Recorded on July,2004

「Iuko Maeda & Os Amarelos」。それは素晴らしいコンサートだった。こんなに感動したライブを聴くのはいつ以来だろうか?コンサートは豊岡市Aity7Fホールであった。このアルバムのメンバーが勢揃い。プロ中のプロ達がいぶし銀の演奏である。

ボーカルの前田優子さん は、もうこちらでは3回目のコンサートであるが、今回は一味もふた味も違った。昨年の突然の病を乗り越え、パワフルな歌声は以前にも増してハートにズシリと来る。ギターの小畑和彦さん は2回目。前回の演奏を聴いた時からの大ファン。そしてパーカッションのヤヒロ・トモヒロさん。以前、「八向山」(ヤヒロさんと山下洋輔さんと向井滋春のトリオ)こちらでコンサートがあった時には、山下洋輔さんと一緒に私の家にも来ていただいて、一緒に飲んだことがある。ピアノの中島徹さん、ベースの永田利樹さん は初めてでしたが、素晴らしい演奏であったのは言うまでもない。

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そして、打ち上げ! 前座で演奏した地元のジャズ・グループ「Bトリオ」も参加。ミュージシャンは、「松葉かにのカニすき」。地元の私たちは「ふぐてっちり」。実は、前回のコンサートのときもカニ料理。この感動をもう一度とばかりに、前田さんがメンバーに声を掛けて実現した?(^_^) 一流のミュージシャンと地元の美味しいものとの出会いだ。これをアレンジするのが「oyajidan」である。これは秘密結社なので、私がこれ以上説明するわけには行かないのである。(^_-) 写真手前は、ますます有名になるoyajidanである。(笑)「秘密の鍋」は延々と深夜まで続いた。

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July 11, 2005

オヤジな夜

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昨晩遅くまで秘密のコンサートがあった。主催者は通称"oyajidan"と呼ばれている秘密結社なのだ。誰がメンバーで、いつ、どこで何をやっているのか定かでない。私もメンバーだが、これ以上詳しいことは言えない。(^_^)この夜はメンバーのI氏(別名ドクター・タヌキとも言う)が密かに招聘した素敵なジャズ・シンガーのコンサートであった。

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シンガーは安ますみさん。曲にまつわるおしゃべりを交えながらとても素敵な歌を聴かせて頂いた。ヴォイス・トレーニングの先生でもある安さん。歌詞の意味をエピソードを交えながら語り、じっくりと唄ってくれる。

今年5月にジャズ・ギターの増尾好秋さん のプロデュースによるCDを発売。タイトルは『はじめうた』日本の唱歌を、日本語の発音を大切にしながらビル・メイズ・トリオをバックに唄っている。安さんは、東京の南青山のお店JazzBirdを拠点に活動されているそうだ。今度立ち寄ってみたい。

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