November 14, 2009

ここは、東京・銀座一丁目。私自身、有楽町駅から銀座へ行く時にいつも通る馴染みの通り。以前から、ここになんか人の出入りが多いショップがあるな、上階にはなんかレストランがあるな、ぐらいの認識をしていた。ところが、なんとここに、先日豊岡で出会ったアル・ケッチャーノ(山形県鶴岡市)の奥田政行シェフのレストランがあるのだ。ちなみに1階は、山形県の物産館。

2階に「ヤマガタ サンダンデロ」がある。想ったよりもシンプルな内装とテーブル。地産地消、山形県鶴岡市を中心とした食材を活かしたイタリアンがここで食べられる。夜の予約は3ヶ月待ちとか。私はお昼のランチタイムにお邪魔した。やはり満席のお客様が食事をされている。遅めに行ったので、ランチタイムの終わりに写真を撮らせていただく。

お昼のコースをいただく。共通の前菜のあとに、魚とお肉のそれぞれから選ぶ。今回はどちらもご紹介します。もちろん、私が2人前が食べたわけではありませんよ、あしからず。(笑)
まずは、新鮮野菜のバーニャカウダ。野菜は、朝、山形県鶴岡市の農家から届く。トマト、ニンジン、ダイコン、それにズイキイモ。どれもみずみずしくて味がしっかり。カリフラワー味のバーニャカウダ(アンチョビとニンニクとオリーブオイルで作る)。それに、フォカッチャがつく。

前菜としてもう一品。庄内牛のカルパッチョ。青菜にマッシュルーム、チーズが少しのっかっている。お皿の黒い粒は、黒炭塩なのだそうだ。富山県の塩を真竹に入れて炭にしたもの。奥田氏は塩にとてもこだわるとおっしゃっていたのを思い出す。

真鯛のカルパッチョ。とても上品な味である。薄めの味は私好みなのだ。

庄内牛のグリルとスーパー小松菜のパスタ。生で食べても美味しい小松菜だ。小鉢には、トマトにバルサミコがかかっている。美味しい食材にシンプルな調理。美味しさの神髄がここにある。

ハタハタの湯揚げ。生のハタハタをさっと湯通ししただけ。それにひらたの赤ネギ、エノキにシソに、アサリ。小鉢には、インゲンのルッコラソース和え。

ちょっと珍しいものが出される。「山形天然水の素湯と庄内の発芽玄米」。天然水は月山の湧き水だそうだ。お口直しに。食物繊維+血液・気管をきれいにする効果も。

最後はドルチェ。ムースに発芽玄米をのっけて食べるとプチプチと口の中で弾ける。甘さと香ばしさとがほどよく交じり合う。
フレッシュ&シンプルでヘルシー。素材の味を引き出すために、塩味をギリギリ抑えたところがとても気に入りました。山形県鶴岡市を訪ねて、アル・ケッチャーノで奥田シェフとお会いしながら食事をいただく夢が膨らむ。
まずは、銀座のサンダンデロのランチを楽しむのがお薦めです。ぜひぜひ、いってみてください。
サンダンデロ
〒104-0061
東京都中央区銀座1−5−10
ギンザファーストファイブビル
「おいしい山形プラザ」2階
tel:03-5250-1755
ランチ:11:30〜15:00 (Lo14:00)
定休日:月曜日
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October 24, 2009

「立山黒部アルペンルート」ですっかり大自然を堪能したのに、さらに『そらのかなた』までぶっ飛んで行くことになった。
扇沢(長野県)に到着したあとはバスで、日向山高原、信濃大町を通り、松本へ。同行したメンバーのOさんの知人で松本市在住のH氏から、素晴らしい料理屋さんを紹介していただいた。知らない土地を訪ねた時は、地元の人推薦のお店に限る。
それは、料理屋「そらのかなた』。旬の魚貝類、野菜、キノコの食材を使ったお料理がメイン。どのお料理も薄味でありながら、食材の味がしっかりと口に残る、繊細な味付け。私の好みなのだ。

イクラとキクナ、そしてヒラメの炙り仕立て。
(思わず、アップで撮ってしまう)(笑)

ハモ、カニ、マツタケ、ギンナン、カブの吸い物。

甘エビの手鞠寿司、ホタテ、マグロ、モドリガツオ、キンメダイ、ヤリイカ、ゆば、トロの炙り。小さなハケでお醤油をつけて食べる。

ご飯は鯛飯。お鍋で人数分を炊いてくれる。

こちらはジャコ飯。

鯛飯とジャコ飯を少量ずつお茶碗に、お新香と一緒にいただく。
信州・松本に訪ねたら、これは必須のレストラン(小料理屋)なのだ。是非、行ってみてください。
料理屋『そらのかなた』
〒390-0811
長野県松本市中央2-3-15
アトリウムビル西側2階
tel : 0263-39-5255
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September 15, 2009
相変わらず移動が多い。先週の東京滞在から週末、豊岡(兵庫県)に帰ってすぐに今度は、飛騨高山へ。もちろん、仕事である。飛騨地方には何社か、ハンガーの材料などの仕入先がある。
飛騨高山は、過去に休暇や旅行も入れて何度か来たことがある。毎回感じるのは、私の住む但馬地方(兵庫県北部)の山と違って、山が切り立ち、大きく感じる。
道路脇には、もうススキがいっぱい。秋なんだ。
書こうと思うと、仕事の話よりもどうしても美味しいものが優先してしまう。(^_^;;
今回は一泊する高山。過去の訪問はお昼で、泊まりは下呂温泉や別の町。泊まるのは初めて。従って、夜の食事は、せっかくだから地元の食材を堪能できるお店をと、高山の街をうろうろと。(忙しくて時間がなかったので、事前の調べなし)。
しかーし、ばっちり正解のお店をゲット!!あまりにも美味しいので、食事の後でお店の前でマスターをカシャ!
美味しい店を探し出す私の嗅覚もすてたもんではない。(笑)これはセンス?いやいや、執念と場数を踏んだことかな?
マスター自慢のキノコ。マスター自身が山に入り、キノコ採りもするそうだ。飛騨地方もこれから秋本番。さらに、種類もいっぱい増えていく。
自家製「天然岩魚の燻製」。しっかりとスモークされているのに、身はホカッとやわらかい。飛騨の渓流を想いながら、日本酒がすすむ。

ほうれん草と自家製ハムの炒め。あちこちのお店でもあるメニューだが、地元で採れた濃厚な味のほうれん草。なんでもない食材に、そのこだわりを感じる。私はこんなお料理が大好きだ。
飛騨高山なので、やはりこれも紹介しておきます。「飛騨牛のニギリ」。マグロのトロか霜降飛騨牛か?
ただ、マスター曰く、「飛騨牛オンリーではダメ。それぞれの季節の旬の食材を食べてもらいたい。高山にはその四季の旬が豊富にある。」 納得である。
マスターのお料理はとてもシンプル。まさに食材の旨味をうまく引き出している。高山に行ったら、ぜひ、立ち寄ってもらいたいお店である。
飛騨季節料理 「肴」
岐阜県高山市朝日町13番地 彩ビル1F
Tel : 0577-36-1288
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September 10, 2009

ゲストと一緒の時は、ちょっといつもと違うレストランでランチする。今回はハンガー・ショールーム(東京・青山)から歩いて数分のところのイタリアンにした。事前にキャッチした情報では、魚介類専門で、お肉類は一切なし。それだけ聞いて、魚好きの私にとっては、行かないはずはない。(笑)
"La Scogliera"(ラ・スコリエーラ)は、イタリア語で「岸壁」。オーナーが、ほれ込んだイタリア南部カンパーニャ州、アマルフィ海岸近くの小さな漁村にあるレストランにちなんだ名前だそうだ。そのレストランは、"Lo Scoglio"(ロ・スコーリオ)、岩礁という意味だそうだ。
村の名は、Marina del Cantone(マリーナ・デル・カントーネ)と言う。お店でいただいたフリーペーパーによると、ナポリの人も行きづらい、寂れた漁村。ロ・スコーリオは「世界中のセレブが訪れるミシュランの星を断った店」との紹介がある。う~ん、いつかきっと行ってみたい。(^_^;;
話は戻って、ちなみにこちらのレストランのオーナーは、八丈島出身の猟師さん。八丈島から、新鮮な魚が毎日送られて来るそうだ。
お店の紹介が長くなりました。私が選んだランチの前菜がコレ。魚、サカナ、さかな!(昼なので「肴」はない)(笑)
カンパチ、シシャモ(生)、イイダコ、ツブガイ、アンキモ、マンボウの腸、そして野菜数々。(是非、画像を拡大してご覧くださいね)。
これだけでリョーカイ、ナットクの心境に。
こちらはゲストが選んだワカシのソテー。ワカシとはブリの幼魚名。ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリとなる。成長と共に名前が変わる出世魚ブリなのだ。
自家製カラスミとオリーブオイルのパスタ。

カジキのトマトソース。
ドルチェまで、とても美味しくいただきました。
(注1)ゲストのお料理も撮ったので、全部私が食べたものではありません。(笑)
La Scogliera
東京都港区赤坂4-15-1
赤坂ガーデンシティB1
tel: 03-3586-8989
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June 30, 2009

やはり、アップして記録しておきたい。そして、再び訪ねてみたい。ここは、山形市随一の繁華街である七日町にある「割烹かとう」さん。経営者ご夫婦と妻とは、同じ山形市生まれ。特に女将さん(と、呼んでいいんのかな?気さくで楽しい会話が弾む素敵な方)とは小さい頃からの幼なじみ。1階はこじんまりとしたカウンターとテーブル席。カウンター越しに、目の前で包丁裁きが見られる。

「割烹かとう」は、旬の食材を使って、目の前でサラリと料理する。従って素材の持つ味を最高のタイミングでいただく。お料理を盛りつける器がまた素敵なものばかり。
あの芸術家の故・岡本太郎は、冬、山形にスキーに行くと必ずこの「割烹かとう」に寄って食事をしたとか。お店の壁に、カウンターで食事をする岡本太郎氏の写真が貼ってある。

大根の上にアワビ。ネギとモミジオロシでさっぱりと。

今回の極めつけはコレ。ナメタガレイの煮付け。身がプリプリとして、フワッとした肉厚でありながら、よく締まっている。しかし、これは冬が旬。子持ちナメタガレイは絶品だと言う。こりゃあ、冬にも来なくては行けなくなった。
たまたま、カウンターの横には、「割烹かとう」の食材の魚貝類を扱っている市場の社長夫婦が同席。ナメタガレイの別名(ババカレイ)や、お正月に食べる習慣があること、市場ではネトネトの粘液で包まれていること、など、学習しながらいただくことができた。とても幸せなひと時でした。
山形に行って、旬を味わってみましょう。気さくなマスターと女将さんです。
「割烹 かとう」
山形市七日町2-3-3
TEL:023-641-3999
営業時間:17:00〜22:00
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June 17, 2009

昨年ドイツ訪問した時にお世話になったドイツ人の友人Dが来日。ドイツでお世話になったお礼に、東京を案内することになった。
博物館が好きな友人Dは、海の博物館などをいくつかの博物館を見学、そして浅草にも行った。私は仕事で夕方以降の時間しかとれないので食事をご馳走することにした。そこで、今夜は、「日本」ではなくて「東京」を案内することにしようと思い立ち、西麻布の「権八」へ。

西麻布の「権八」は、米大統領ブッシュが来日した時に当時の小泉首相が食事をご馳走した「居酒屋」としても有名だ。私も機会があれば一度行きたいと思っていた。
お客さんの約半数かあるいはそれ以上が外国人。ツアーで来ている観光客のようなグループ、仕事後の食事をしているであろう日本人と外国人のビジネスマンが目につく。客席までの案内人、厨房の中にも外国人の顔ぶれが見える。「グローバル・ダイニング・バー」っと言ったところだろうか。

食事が終わり、歩いて六本木方面へ。やはりここを通るなら「六本木ヒルズ」も案内しよう。何と言っても今夜は"TOKYO NIGHT"なんだから。(^_^)/
入場料を払って展望台へ。森美術館に行った時にお昼の展望台は知っているが夜景は初めてだ。すぐ下に見えるのは、六本木ヒルズ関連のレジデンス。このマンションの建築時、各部屋のクローゼット用のハンガーのオーダを受けたのを思い出す。

東京タワー方面を展望。六本木ヒルズは、都心のほぼ真ん中に位置しているので、主だったタワー、ビル、緑地が一望できる。

青山方面を望む。
左手前の暗い部分が、青山墓地。右手の暗い部分が東宮御所、左奥が新宿御苑。その向こうのビル群が新宿副都心である。中央やや右、東宮御所の手前に見えるのが青山ツインビル。ハンガーのショールームはその西館の1Fにある。六本木から地下鉄で一駅。
友人Dも私も"TOKYO NIGHT"を満喫したコースであった。
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May 26, 2009
青山SR(ショールーム)にいて、一つの「問題」が昼食である。「問題」とは、お昼時には、人気のお店は満杯状態と言うこと。そして、食事のメニュー。脂っこいものは避けたいし、自分のお腹にちょうど良い分量の、と考えるとこれがなかなか難しいチョイスなんです。
ま、それはともかく、毎日「ざる蕎麦」ばかりと言う訳にもいかないし、いろんなバリエーションのランチ・タイムを確保しておきたい。本日、行ったのは、「アン・カシェット」(EN CACHETTE)と言うフレンチのレストラン。SRの隣のビルがホンダ本社ビル。その隣が帝国データバンク本社ビル。その一つ裏の路地に「アン・カシェット」はある。
今日は、SRに義理の母が来てくれたので、久しぶりなので食事をすることに。ランチメニューは、3つのコースから選べる。私が選んだのは「シャラン鴨もも肉のコンフィ」。温野菜とのバランスがとてもよく、味もグッドである。
こちらは、「カジキマグロのソテー バジルとトマトのソース」。コースには、スープとデザートとコーヒーが付いて、1500円である。美味しくて、レストランの雰囲気もよく、とてもお得なランチ・タイムになること請け合いです。一度、行ってみてください。
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April 09, 2009
前回、久しぶりに訪ねた時は2月の入学試験期間中だったので、人影はまばら。4月になって学生が戻ってきた早稲田大学。早稲田正門横の歩道には、部員勧誘の看板が並ぶ。桜の季節になると学生時代を思い出す。(^_^)
「早大南門通り商店街」を抜けて、早稲田通りとの交差点に出る。この角にある蕎麦屋さんが「三朝庵」。入学手続きで大学にやってきた時に、最初に入った食堂が、何を隠そうこの「三朝庵」。30年以上前のことである。(^_^;; そのままあるのって嬉し、懐かし、ですね。
これが、私が食べた「関東の最初の蕎麦」。本当はもっとそれ以前、子供の頃にも食べたことがあるのだろうが、ともかく大きくなった私にとって。(笑)
関西の薄味、関東の濃い(醤油)味、とよく誰もが話題にするお出汁の話。私も、この三朝庵で頼んだお蕎麦のお出汁には驚いた。「これ、僕の注文したのですか?」と店員のおばさんに訊いたぐらいなので。ともかく「真っ黒のお出汁」と私の脳裏にインプットされている。
今回、改めて食べてみたけど、そんなに黒いわけでもないですね。その後の「関東暮らし」も長いので、違和感が薄れたのでしょうが。それでも私は関東のお蕎麦は大好き。関西に帰るとそれは「うどん」となる。このパターンの人って多いのではないでしょうか。
ざる蕎麦(冷たい蕎麦)は、またベツモノ。一緒には語れない。 「ドライブイン山里」 (兵庫県豊岡市)と「くろ麦」 (東京・青山一丁目)とを同列で語らねばならない。(^_^)
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March 25, 2009
これは「手打ちそば くろ麦」 (東京・青山ツインビル地下)の「せいろ天盛」。まことに美味である。
蕎麦の風味を賞味するには「せいろ」が良い。「くろ麦」の蕎麦は石臼でしっかりと挽いたそば粉を使う。だからコシがあって、香りがあって、純白である。
私の大好物のひとつが蕎麦。いつでもどこでも蕎麦屋に行くかと言うとそうではない。好物ゆえに、店は厳選する。美味しくない蕎麦を食べた時の無念を味わいたくないからだ。(笑)
私の自宅(兵庫県豊岡市)付近では、このブログに何度も登場する「ドライブイン山里」の「川南谷そば」が絶品。「川南谷そば」は、そば殻の風味を残して黒っぽい。つなぎに自然薯を使っている。「くろ麦」が「品格」だとすると、「川南谷そば」は「素朴」だろうか。
前置きが長くなりましたが、「くろ麦」のお蕎麦は本当に美味しい。一度、行ってみてください。NAKATA HANGERのショールームが青山ツインタワー西館1階にあり、その地下1階のレストラン街に「くろ麦」さんがある。歩いて1分もかからない所に、こんな美味しい蕎麦屋さんがあってとても幸せなのです。どうぞ、この「幸せ感」を味わってみてください。(^_^)
「くろ麦」
東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1
tel : 03-3475-1850
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December 08, 2008

Napa(カリフォルニア)に滞在した。もちろん美味しいワインを訪ねてナパの町に来たのだから、食事の前にワイン・バーでも探して、楽しみたいとナパのダウンタウンを散策。夜にもなると、街灯も少なく、暗くてひっそりとした街並である。
「あった、あった」と見つけたのがこのお店。"BOUNTY HUNTER"なのだ。ワイン・バーにしては、ちょっとネオンがケバケバシイのでどうかな?って思ったけれど、大正解!!

お店に入る。流れて音楽は?なんとニール・ヤングなのだ。私が大学時代に行った「アメリカ一人旅」の時の持ち歩いた音楽。懐かしいのとやはり「ここはまぎれもなくアメリカなのだ」と再認識して、思わず1人で笑ってしまった。やがて、ブルースあり、レッド・ツェッペリンあり、イーグルスあり、とロック・ミュージックが流れる。音楽にもこだわりのある私にとって、カリフォルニア・ワインにはロックが似合うことを学んだ。(笑)

おつまみに、オリーブとチーズの盛り合わせを注文したのだが、それぞれ量がたっぷり。夕食しなくても良くなりそう。(^_^;;
私がいただいたワインは、
(白)
2006 RUDO , sauvignon blanc
2005 AMBULLNEO, "BIG PAW", chardonnay
(赤)
2005 PURSUIT , cabernet sauvignon
2005 WAYPOINT, "WEISS VINEYARD" , cabernet sauvignon
もちろん、そのテイストは最高!でした。
ナパでは、ぜひ、"BOUNTY HUNTER"に行ってみてください。
"BOUNTY HUNTER"
975 First Street, Napa, California 94559
tel : 707 255 0622
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July 04, 2008
中国出張などもあり、しばらくぶり(と、言っても半月ですが)の青山ショールーム。ありがたいことに、ショールームには、ハンガーのお客様はもちろんですが、様々な用件でいろんな方達に立ち寄っていただく。
その中で、私の住んでいる但馬(兵庫県北部)から、上京してきた方が限られた時間をやりくりして、立ち寄っていただくことが多いので、その時はとても嬉しい。
今日は、同郷の友人Bさんがひょっこりと立ち寄ってくれた。時も夕刻、そのまま放っておくわけにもいかない。「じゃあ、食事でも」と一緒に出かけることに。めったに東京で会うチャンスもないだろうし、超・こだわりのBさんだから、特別の食事をと、金寿司へ行く。
金寿司の「招き猫」ではないが、招き、招かれる、そんな友人、知人がいることはとても幸せである。
仕事も趣味も、超・こだわりのBさん。まずは金寿司の「つまみ」から味わってもらう。一口摘んだBさんの顔をみる。間違いなし!!金寿司の寿司を堪能してくれたのではと思う。
(しめ鯖)
家族ぐるみの付き合いだが、こうして東京・神田のお寿司屋さんで話すのも、いつも違う雰囲気でよい。仕事の話、地域の情勢、そして飲むほどに昔話に花が咲いた。
(ひめ鯛)
意外なことに、金寿司のマスターもメカに興味があって、Bさんとバイクの話で盛り上がった。友人と友人が、新たに友人になってもらえたら、こんなに幸せなことはない。
金寿司の「招き猫」の前で、「このお寿司のように、周りをハッピーな気持ちさせるような技を磨いて、いい仕事をしたいね」と、友人Bさんと語り合う。
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June 11, 2008
ハンガーのショールームは、青山ツインビルにある。朝、しっかりとご飯を食べるようにしているので、お昼は「軽く」となる。いつもは、青山ツインの地下街のレストランやカフェを利用する。たいていは、お蕎麦か、サンドイッチとコーヒーか。
昼食時は、レストラン街は込むので、ランチを取りながら簡単なビジネスの打ち合わせ、軽いミーティングをすることは難しい。そんな時は、この「CAFE246」が良い。
通称「青山通り」の本名は「国道246」。(^_^) 千代田区から神奈川県内陸を通り、静岡県沼津市に至る国道。通称「ニーヨンロク」。「青山通り」って長いんだ!(笑) でもこの通称は、どうやら三宅坂から渋谷当たりの間でのことらしい。
話が、なかなかレストランに行かない。(^_^;; 写真は、青山ツインの裏側にあるビルの1階にある「CAFE246」。建物の中とサンルームのようなシートで囲まれた部分とがある。
中は、大きいスペースにいろんなタイプのテーブルとイスとが並んでいる。メニューは、パスタやご飯モノもあるが、アジアン・テイストが中心。夜は、ビールやワインも楽しめ、カクテルもある。インターネットも備え付けのパソコンでチェックできる。深夜まで営業しているので、持ち込んだパソコンでメールやネットをやっている人も多い。
お昼、夜、どちらも気楽に利用できるのが良い。ちょっとしたミーティングをしながら利用することが多い。外に張り出した空間が気持ちよい。
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January 26, 2008
やはり、これは書きとめて置きたい。先週、漆塗りの現場を訪ねて加賀市山中(石川県)に行く途中のことである。舞鶴若狭自動車道を通り、敦賀を経由して北陸自動車道に乗るのがコースとなっている。
「待てよ!?」 正月に奈良で立ち寄ったお店で「北陸路で美味しいお寿司は敦賀にあり」と聞いたことを思い出した。せっかく、敦賀を通るのならと、インターネットで調べて場所を確認して寄ってみた。
「う~ん!」 実に美味しい! シャリとネタが程よくバランスがとれていて、ネタによって、新鮮、あるいは、少し時間を置いて旨味を引き出したもの、とお店のこだわりが伝わってくる。
話は唐突に変わるが、よく、いろんな産業(私は木工業)でよく言うのが「産地では加工技術が育たない」。実際に、材木の供給地では、加工技術が育たない(原木が収入になる)と言う実態を経験している。
これを漁業に置き換えると、「漁港の街では「美味しいお寿司屋さんが希少なのでは」と思うことがある。「美味しさ」は、主観的なものなので、絶対そうだ、とは言えないが、飛び切りネタが大きかったり、ダイナミックな寿司盛りだったり、そう言った類いのお寿司屋さんに入ったことはある。しかし、港町でありながら、繊細な寿司を握るお店は貴重な存在だ。
奈良で教えていただいたのはジャズ&レストランを経営しているオーナーさん。「行く時は、一緒に行ってあげる。現地集合や」と声を掛けていただいたが、今回は急なので、それはまたいつかの機会にお願いしよう。
確かに、3台停められる店の駐車場には、品川ナンバーの車が。また、寿司屋の大将に聞くと「岐阜からのお客さんも多いよ」と。遠方からでも行きたくなる「お寿司屋さん」であることは間違いない。
寿司 丸勘
福井県敦賀市本町1-5-20
tel : 0770-22-1044
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December 08, 2007
新鮮!! \(^_^)/
薩摩地鶏の刺身なのだ。「鶏肉は新鮮さが命」であることは、先月の但馬学で学んだところ。それから半月もしないうちに、もう一つの鶏肉の産地、鹿児島に来て、薩摩地鶏をいただくとは、想定外でした。(^_^)
ぶつ切りにされ、硬く締まった肉。口の中で何回も何回も噛んで、やっとノドを通る。しかし、この食感がまた堪らない。こんな鶏肉の刺身は生まれて初めてだ。感動!
こちらも豪快にぶつ切りされた「鯖の刺身」。
ともかく、ブッチギリのぶつ切りでぶっ飛んでしまう。漁港から開いた鯖の身が届くのは1日4枚のみ。売り切れ御免なのだ。ほんのうっすらと酢でしめてあるが、ほとんど生の刺身と変わらない。実に美味しい。
この潔さと豪快さは薩摩人の気質なのだろうか?
10人座れるか座れないかのカウンターの中で料理をするマスター。このお店をやって40年。その間に値上げしたのは、焼き鳥の串1本40円のが60円に、60円のが80円に、たったの1回だけだそうだ。
「薩摩地鶏の刺身」と「鯖の刺身」のどちらも大感激!閉店時間の都合で、食べられなかった焼き鳥とおでんを食べに、きっとまた必ず戻って来ようと、心に決めてお店をでた。
そうそう、特性のポン酢まで頂戴して、本当にマスターありがとうございました。薩摩人の心意気に打たれた夜でした。
「あかね」
鹿児島県鹿児島市名山町4-26
tel : 099-226-3898
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August 06, 2007
(鯛)
東京・神田小川町の「金寿司」に行った。私のブログでも何回かご紹介しているので、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
(サヨリ)
「人に教えたくない私のお気に入りの店」のダントツナンバー1である。(と、言いながら、結局、その正反対の行為をいつも行っている。)(笑)
(鰹のタタキ)
もう、ここの店主とも30年近いお付き合いとなる。包丁さばきは益々冴える!
(焼アナゴ)
これまで、私のブログでご紹介してきた「金寿司」の画像がイマイチ気に入ったのがなかった。それには、2つの理由がある。一つ、カメラの所為。ノー・フラッシュで食材の持っている色彩を引き出したいのだが、お店の明かりでは、焦点がボケてしまってうまくいかなかった。
(鯛)
二つ、お美味しさの所為。あまりに美味しいので、写真撮っている場合ではない、と言う気分になってしまう。いや、撮ること自体を忘れてしまう程のものなのです。(笑)
(鮑)
私がこれまでに、このブログに書いてきた「金寿司」記事よりも、おそらく今回の画像で、「金寿司」の何たるかを知っていただけたのではないでしょうか。(^_^)
私の横に座った友人が、お寿司を口に入れるたびに「うーーーーん」と唸りが発せられていたのを聞き逃すわけがない。ご一緒に、と誘った友人が、こんなに喜んでくれるほど、嬉しいものはない。(笑)
「金寿司」の所在は、私の過去のブログ記事よりお探しいただくことにしようかな。
(ここまで書いてきて、「教えたくない」の気持ちが少し浮上してきました。(^.^)
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July 20, 2007
今月は毎週、東京に来ている。ショールームの開設準備、レセプション、そしてグランド・オープンと続いた。その間、スタッフと毎晩遅くまで準備に追われ、終わると「お疲れ様!」、オープンすると来場していただいた友人、知人と「乾杯!」、昨日はIFFのブースに立ったスタッフ達と「もう一日、頑張ろう!」と、なんだかんだと飲み続け。いくらなんでもちょっとペースが上がり過ぎ。
と、言うことで今晩は、アルコール抜きで夕食をとると決心。(私にとっては、「決心」なのである)(^_^;; じゃあ、何にする?とまた悩む。結局、ショールーム近くにあるインド料理のお店でカレーを食べることにした。
インド料理もビールやワインなどのお酒類と一緒に楽しむのだろうけど、ま、ここは水を何杯もお替りしながら、ベジタブル・カレーをいただいた。
店頭の「焼きたてナン」の黄色い看板が決め手となった。久しぶりのインド料理。久しぶりのナンである。
レストランは「インド料理 サムラート」 六本木、渋谷、広尾など都心に10数軒あるお店である。なかなかの本格的なインド料理がいただける。
これから青山でお世話になるのだから、しばらくは青山界隈のレストラン開拓をしようと思う。開拓先は、おそらく「アルコールあり」のレストランになってしまうでしょうが。(笑)
「インド料理 サムラート」
港区南青山1-3-6 都営アパート1F
tel:03-3408-5656
営業時間 11:00am~5:00am (年中無休)
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July 06, 2007
台湾に来ると、必ず食べたくなるのがこの「担仔麺」。台南地方の名物と聞いたことがあるが、確かに台中(タイチュン)、嘉義(チャーイー)などの台湾の南部に行った時にしばしば食べたことを思い出す。
台湾料理はの魅力は、豪華さや宴会料理ではない。やはり大衆食堂、屋台で食べる、民衆の味、素朴な家庭料理の味が魅力である。
味は見た目よりもアサッリとしている。台湾の食事の締めくくりには、ぜひこの「担仔麺」を注文してみよう。
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June 17, 2007

「オリーブのマリネ」「黒オリーブのマリネ」、そしてワイン。夕方、ちょっとバールに立ち寄って冷えた白ワインを飲む。この感覚が良い。最近、日本でもこんなバールが増えてきているように思う。バールは、イタリアの文化だ。イタリアのどの街にも、バールがある。エスプレッソ、カプチーノ、ワイン、それにちょっとしたカクテルも飲める。軽めのフード、ジェラード、ドルチェも豊富。

イタリア文化のバール。でもここは、日本だから本場イタリアとは若干趣が異なってもいい。
ここは、「銀座 バール・デルソーレ 2Due(ドゥエ)」。銀座スタイルがあっていいのだ。
「銀座バール・デルソーレ 2Due」
銀座Velvia館1F
tel : 03−5159−2020
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May 30, 2007

仕事と打合せを終えて、六本木で食事をしようと言うことになり、地下鉄千代田線・乃木坂で下車。出口をちょっと間違えて新国立美術館方向に出てしまったが、メゲズに東京ミッドタウンのビル方向目指して歩く。
「乃木坂駅3番出口から徒歩87歩。外苑東通り乃木坂交差点の反対側」(お店カード)
にこのお店を見つけた。

東京ミッドタウンに歩いて5分もかからない所にある。台湾(?)屋台風のお店の外見だが、中に入ってもどこか雑然とカジュアルな雰囲気のある居酒屋である。
六本木、ミッドタウン、と言うキーワードを逆手に取るがごとく、インパクトのある店構えと中の雰囲気である。

築地にある会社が経営するチェーン店である。全国の港から集まってくる。魚、魚、魚である。

こう言う店に来ると、刺身は定番である。ただ、どんな種類の魚をどんな料理で食べるのか、いろいろと試してみるのも大切だ。この日は、「ノドグロの塩焼き」が抜群であった。日本海側に住む私にとっては身近な魚である。
「魚真 乃木坂店」
港区赤坂9−6−32
tel : 03-3405-0411
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March 31, 2007

「金寿司」(東京・神田小川町)のお昼メニューは、このチラシ寿司のみ。だが、これがまた美味しいのだ。近辺にいらっしゃったら、いや、ワザワザにでも、ぜひ、食べてみてください。

調理場を一人切り盛りするマスター。物静かに淡々と調理が進む。もう20年以上の長いお付き合いだが、お寿司へのこだわりは、少しも変わらない。

お座敷もあります。私は、一人のことが多いのでいつもカウンターですが、こちらでゆっくりとお話をしながら、と言うのもいいですね。

これが入り口。いつもは夜で少し暗い照明なので、お昼はまた違った印象である。看板は、こののれんに書いてある「金寿司」のみで、メニューも、宣伝文句もなにもない。初めての人はちょっと入りづらいかもしれませんが、気にせず、どうぞお入りください。お値段もリーズナブルで、安心して注文してください。

「金寿司」の場所はちょっとわかりづらい。なにも看板がでていませんが、こんな角をはったところです。
お店とお店の場所については、以前、このブログでご紹介した文章を改めて、記述しておきます。
「金寿司」
千代田区神田小川町3−20
tel 03-3291-2816
※JRお茶の水駅から明治大学の前を通り、駿河台下交差点1コ手前の道(マツモトキヨシ)を右折し、20mぐらい行ってまた右の路地に入ったところ。隣の店「串揚げ」の看板が見える。(金寿司の看板は見えないので注意)
※商売っけがないと言うか、性格と言うか、ゆっくりともの静かに握ってくれる。セッカチな方も郷に入ればで、マスターのペースに身を委ねよう。(^_^) 来ているお客さんも、美味しいお寿司を求めて食べにくる、常連さんばかりだ。また、その雰囲気が良いのだ。
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December 23, 2006

これは先日、立ち寄って食べたボストンにある牡蠣が名物のレストランである。どうして再登場? それは今朝の日本経済新聞のアート探求(32ページ)で見つけた記事にボストンの牡蠣が書いてあったから。
日経新聞に「溶ける街透ける路」と言う連載がある。サラッとして味わいのあるエッセイが綴られている。私の好きなコーナーだ。著者は作家の多和田葉子さん。今日のタイトルは「ボストンの牡蠣と詩」である。(日経新聞を読んでいる方は、是非、読んでみてください。)

『ここは宣伝文句を信じれば、「アメリカで一番古いレストラン」で、』
と言う行がある。それはランチョンマットに印刷されている。America's Oldest Resutaurant。A National Histric Landmarkと言う文言がある。以前の記事にも書いたが、ここがボストンであるだけに信じていいのかも。(^_^)

『店に入ると二百六十年途絶えることなく営業して来ただけの雰囲気がある。』
木造の内装。テーブルや椅子もすべて木が使われている。天井の梁を見れば、確かに百年も二百年も経っている古くて頑丈な材木が使われている。

『カウンターの止まり木には、すでに三人の男たちが食べ終わった生牡蠣の殻を皿に積み上げて、ビールを飲んでいた。カウンターの中の台には、荒く砕いた氷を敷き詰めた上に牡蠣が数十個並んでいる。』
このカウンターはなかなか雰囲気がある。雑然と並んでいる道具が年季を感じる。

『牡蠣の殻はどの方向に向けても、食べる人の唇を傷つけようと構えて、不規則なぎざぎざを向けてくる。塩っぽく淫らで目眩のするような味。「牡蠣食べてから詩を読んだら、飛んじゃうかもね」とCさんがつぶやいた』
さすが作家の文章である。牡蠣をこのように表現できるようになりたいが、私にはそういう才能はなさそうだ。(^_^;;
旅で訪ねた街角や出会った人々に関することを、後々になって、記事やニュースで触れることがある。その場の空気を吸っていると、その話題に触れると、他人事ではない気分、親しみのある気持ちになるのである。
こんな時、「旅っていいなあ。」とつくづく思う。
旅しよう!>みなさん
来年は、ボストンに行って、ユニオン・オイスター・ハウスに立ち寄ってみてください。
「牡蠣食えば、金がなるなり、松坂フィーバー」なんてダジャレはだめですかね?
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October 02, 2006

やはりどうしても書いておきたい。(^ ^) 台北(台湾)にある「県泰豊(ディン・タイ・フォン)」と言うレストラン。小龍包(ショウロンポウ)で有名なお店である。1996年に新宿高島屋に進出して以来、日本にも何軒かある。「日本に一大小龍包フィーバーを起こした」ことで有名なので、ご存知の方も多いだろう。

これが名物「小龍包」。蒸し立て!肉団子を柔らかーく包んで、とてもジューシーに蒸してある。一口でパクッと行きたいが、熱熱なので一瞬躊躇する。フーフーと吹きながら、口の中へ。 「うーん、幸せ」って言う美味さです。(^_^)

「エビと豚肉の焼売」。見るからに美味しそう! 具と皮、サイズと蒸し加減、絶妙の一品である。店員がテーブルに置き終わらないうちに、お箸が出てしまう。(^_^)

点心ばかりにウツツを抜かしている場合ではない。チャーハンも抜群なのだ。ここはひとつシンプルに「玉子チャーハン」を注文。他に、「エビ・チャーハン」「豚肉チャーハン」もある。

もちろん、麺類もある。ここは台湾だから、こちらも最もシンプルな「タンメン」。台湾の代表的な麺である。昔は、食事の後、繁華街をブラブラしながら、帰りがけに屋台で、また「タンメン」をよく食べた。
「グルメの旅なら台湾。私のイチオシである。」
「県泰豊」(ディン・タイ・フォン)
本店 : 台北市信義路二段194号(永康街口)
tel : 02-2321-8928
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September 17, 2006

韓国訪問は初めてなので、本場の韓国料理が楽しみだ。まず頭に浮かぶのは焼肉。(韓国は初心者なもんで)(^_^;; 骨付きカルビを焼いている。ハサミでバシバシと骨部を切り落としてくれる。なんとも豪快。

チシャの葉に包んで、食べるのが美味しい。今回は、梨泰院(イテウォン)にあるカルビのお店に立ち寄った。

参鶏湯(サムゲタン)。これも是非食べたい料理であった。鶏の幼鳥を丸ごと1羽を使い、おなかの中には、もち米、高麗人参、ナツメ、栗、ニンニク、銀杏が詰めて、じっくりと煮てある。やや、薄味なので、好みに応じて、自分で塩と胡椒を足しながら食べる。今回のソウルの食事で、一番でした。(^_^)

石焼ピビンパ。これもいろんな流儀があるようだが、私が頂いたのは、北朝鮮との国境を展望する「統一展望台」の麓にあるレストラン。器が熱い間に、具とご飯を混ぜて頂く。下の方はお焦げができて、これがまた香ばしい。キムチを放り込んで一緒に食べると、辛さと熱いのとで、口の中で爆発する。ああ、韓国に来ているんだ、と実感がわく。(^_^)
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September 14, 2006

初めて台湾を訪問したのは20年前である。商談の後、台湾人のW氏が案内してくれたレストランがこの台湾料理の店「欣葉」である。その時味わった台湾料理の美味しさは、今も忘れられない。その後、台北に行くたびに「欣葉」での夕食は私の定番である。
上の写真は、「しじみのニンニク醤油漬け」である。最初は生のシジミかと思っていたが、さっと湯通しはしてあるようだ。ヌルッとしたシジミの食感とニンニク醤油の味が、最初のビールのおつまみにピッタリだ。台湾ならではの一品である。

「蒸し鶏」は、私の大好物!広東や上海など他の中華料理でも必ずあるが、この欣葉の「蒸し鶏」は最高だ。となりに盛ってあるのは茹でたタケノコ。ちょっと日本では味わえない、独特の風味がある。

「茹でた小海老」。1匹ずつ殻を剥いて、醤油味をベースとしたタレに付けて、口でチュルッと吸い込むように食べる。頭部はかぶりついて中身を食べる。シンプルであるが、これが最高なのだ。

「カラスミ」。一緒に食事した台湾人のRさんが注文。「えっ、こんなに大量に!」と思わず叫んでしまった。スライスした大根と一緒に食べる。珍味中の珍味として台湾のカラスミは有名。ハイ・カロリーが気になったが、「こんな贅沢に食べていいの?」と、結局どんどん食が進む。(^_^)
台北に行ったら、迷わず「欣葉」へ!私が今回行ったのは、SOGO百貨店の斜め前にある「欣葉忠孝店」。初めて行ったのは雙城街にある本店。どちらかと言うと本店に馴染みを感じているので、本店からスタートしてみてください。
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September 08, 2006

東京青山にあるっフレンチ・レストラン 「BENOIT」(ブノア)をご紹介します。青山学院の真ん前、青山通りに面したビルの10Fにある。エレベーターを下り部屋に入ると、凝った内装により、気分は東京から一気にパリへ。

1912年にパリにオープンした老舗レストラン「ブノア」が東京に登場した。それには、訳もあるようだ。理料理人であり、レストラン・クリエーターであり、また厳格な事業家でもある、あのアラン・デュカスが2005年に経営権を得たこと により、実現したのだろう。
「ブノワ」は、南フランス・イタリア・スペイン・北アフリカ等々、地中海沿岸の食材がメイン。気さくなスタッフの人達。どこかイタリアンのお店に来たような気分にもなる。スタッフに訊くと、アラン・デュカスは、2ヶ月に1回は来店して、メニューや料理のチェックをしていくそうだ。

最初に出てくるのが、スキャッチャ。イタリアの薄く焼いたパン(?)。「クリームチーズ」か「アンチョビとオリーブオイル」を添えて食べる。ワインを注文し、お料理が出てくるまで、これをポリポリと。(^_^)

マグロのカルパッチョ。

トマトも冷製スープ、マグロ入り。と、夏野菜のコンフィ、トマト、アボガド、パプリカ、カボチャの重ね。

キノコとベーコンのリゾット。

タチウオのポワレ、アスパラと香草添え。

黒豚のロースト、スイスチャード添え。ソースは、焼き汁を煮詰めたシンプルなもので素材によくあっている。

ビーフとニョッキ。

デザートは、アイスクリームとチョコレートケーキ。キャラメルが乗っかっている。
食べるのに夢中で、お料理の名前を控えるのを忘れてしまった。(~_~) メモするのがどうでもよくなるくらい、美味しいお料理でした。
BENOIT
東京都渋谷区神宮前5-51-8
ラ・ポルト青山 10階
tel : 03-5468-0881
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September 02, 2006

栄える西陣 料理は天喜
その名も嬉しい 上七軒
酒と色との縁組みは 世界の人も皆同じ
小雨降っても 天喜です

観光ガイドには余り出ていない。地元の方が知っている老舗・天ぷら屋さんである。京都生まれの京都をよくご存知の知り合いに教えて頂いたお店なので寄ってみた。西陣が栄えた頃は、こういう離れのお座敷で酒席が毎晩繰り広げられたのであろうか。天ぷらだけでなく、京料理も堪能できる。

素材は、野菜と新鮮な魚が多いと聞く。テーブル席で天ぷらを揚げるところを観ることは出来なかったのが残念。素材の歯応えはしっかりとしていながら、コロモは適度に柔らかい。お店の雰囲気と合った上品な味である。

冬瓜(とうがん)、シイタケ、インゲン、しん薯(しんじょ)。薄味が美味しい。

温泉たまご、キクラゲ、魚素麺に、オクラと紅ショウガが添えてある。

鯛めし。ショウガを利かせた味が、暑い夏の食欲をそそる。
京都ならではの雰囲気を味わいながら食事をしたい、と言う時は、ぜひ、行ってみてください。
「天喜」
京都市上京区千本今出川上ル西側上善寺町89
tel : 075-461-4146
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July 31, 2006

ここは大阪・心斎橋。「大丸そごうの間を東にちょっと入ったところ」。ああ、懐かしい言い回しだ。(^_^)私は大学を卒業してから、この大阪でサラリーマン時代を送った。会社は、この「大丸そごうの間を2ブロックをちょっと超えたところ」にあった。当時、お昼をよく食べたのがこの「総本家・浪花そば」でした。創業40年以上、心斎橋そば屋の老舗である。

どのお蕎麦を頼んでも美味しい。今日は、私は「鴨せいろ」を注文。「おおー、懐かしい味!」 当時と何も変わらない。お蕎麦は、「素朴」と言うよりも「洗練されている」と言った方がよいかも。心斎橋の雑踏から逃れ、しばらく、この民家風のそば屋さんで、いただくから余計に満足だ。

「そば屋さんの丼」って、どこも結構美味しいもんですね。この「浪花そば」の丼もとても美味しい。親子丼かたまご丼をセットで頼むのがお薦め。

一緒に行った息子が注文したのは「割子そば」。私が、この心斎橋で働きながら、よくここで昼食をとっていた時代に生まれた息子。大きくなったら一度連れてきたいと、密かに思っていた。 息子にとってどうでもいいのだろうが、親には親の思いがある。(^_^)
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June 30, 2006
さすが中国! このネオンサインの感覚は、日本だと思わず引いてしまう。でも、ここは上海なのだ! このストレートなアピールが、逆に嬉しくなる。ビジネスで年に数回訪問するたびに、上海の一晩は、必ずこのレストランで食事をする。現地のビジネスパートナーお奨めのお店。
テーブルがいっぱい並んだ大食堂、さらに、人数の多少に合わしたいろんなサイズの個室。ビジネスでも、家族でも、友達同士でも、上海に行ったら、ぜひ、寄ってみてください。
以前にも紹介しましたが、このレストランは『上海西郊舒友海鮮大酒楼』。
上海動物園の正門の横、数十メートルの並びにあります。
『上海西郊舒友海鮮大酒楼』
上海市長宁区虹橋路2399号
TEL:021-62698888
お店に入ると、自分たちが食べる食材を実際に選ぶ。これがまた楽しいのだ。日本では見かけない魚介類がいっぱい。
近海で捕れた小さな魚。
野菜も豊富。これはたくさんあるうちの一部だが、ここで指名(指定)して、野菜の炒め物を注文する。私は、野菜が大好きなので、いつも3つは注文する。どれを注文しても美味しい。必ず野菜はオーダーしてくださいね。
1階で、魚介類を中心にオーダーを決めたら、今度は2階の大食堂のフロアーに行く。ここは、肉類を中心とした食材と料理の紹介がされている。魚大好きな私も、ここに来ると、思わず「ダック」「豚足」などと口にしてしまう。
魚介類、豊富な野菜、そして肉類と、出てくるお料理はどれも抜群に美味しい。行くべし!!(^_^)
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June 19, 2006

「藤田嗣治展」(京都国立近代美術館)の観賞後、コーヒーを飲みたくなった。美術館から少し南向きに歩き始めたら、疎水の向こうに赤い壁と戸外のテーブルが見えたので寄ってみた。お店の名前は「オ・タン・ペルデュ」。お店の壁には、 「トレトゥール・パティシエ」とあるから、「惣菜」と「お菓子」のお店ということだろう。

食事の時間ではないので、飲み物とケーキを頼んだ。私はアールグレイ、妻は白ワイン。(私は運転があるのでアルコールは飲めないのだ。(>_<)) コーヒー類はなかった。 「チョコレートとバナナのタルト」と「ファー・ブルトン(Far Breton)」をいただいた。甘みを抑え気味にしたタルトは、アールグレイとよく合った。

「ファー・ブルトン」。ちょっと調べるとフランス・ブルターニュ地方のお菓子とある。焼きプリンというところか。プルーンが入っている。
今回は、ケーキになってしまったが、お店のタイトルにもあるように「お惣菜」もなかなかの評判のようだ。次回は、「お惣菜」をいただく時間に訪問してみたい。
「オ・タン・ペルデュ」
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町-1
tel : 075-762-1299
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May 07, 2006

見ての通りトマトとスナック・インゲン。でも、ただのトマトとスナック・インゲンではないのだ。ここは、東京・南青山の「やさい料理 GOKAKU」。旬の野菜の持ち味を生かしたシンプルなお料理が堪能できる。野菜好きはもちろんだが、野菜だけでは?と思っている人も、充分堪能できる。トマトがちゃんとトマトの味をしている。

最初に出てくるのが野菜小鉢。左から「明日葉のお浸し」「小松菜と油揚げのお浸し」「インゲンの胡麻和え」。どれも過度の調理を避け、野菜の美味しさをそのまま引き出している。

「新ジャガとタケノコの素揚げ」

「フキノトウの肉味噌田楽」

「新キャベツとアサリの蒸し物」

「焼き野菜の盛り合わせ」。
お店の案内には、 「プリフィックススタイル」とある。これは、固定しないで、好きなもの、その時の旬のものを選んで楽しめる、と言う意味なのだろう。野菜好きの方、ぜひ、行ってみてください。
■やさい料理 GOKAKU
東京都港区南青山3-14-4(B1)
tel:03-5413-0831
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April 21, 2006

ここは東京・新宿3丁目。アルタの裏側の道と靖国通りの間の路地にレストラン「アカシア」がある。名物「ロールキャベツ」の話は後にしよう。実は、このアカシアの上の階に、あの有名なジャズ喫茶「DIG」があった。1960年代、70年代のジャズ・ファンなら誰でも知っている。「しゃべり厳禁」。コーヒー1杯で、何時間も粘って、ジャズを聴いたのが懐かしい。ジャズはジャズでもコルトレーンやセシル・テイラーなどのフリー・ジャズが似合ていた。確か、階段にサックスのアンソニー・ブラクストンの写真が貼ってあったと思う。狭い階段、張り紙、コーヒー、読書。私の青春が詰まっている。

さて、もう一つの本題「ロールキャベツ」に話を戻そう。お店のカードには、
たっぷり こねて
ぐるっと まいて
じっくり にこんで
しっかり たべる
とある。まさにその通り。初めて食べた時は、ロールキャベツの既成概念が壊れるぐらい衝撃的だった。でも食べ慣れてくると、これがまた堪らない。ヤミツキの味がする。アカシアのオリジナル・ロールキャベツなんだろう。30年近く経った今も、全く同じ味なのが嬉しい。アカシアのロールキャベツは「激しいジャズの演奏と自由」の味がする。

常連は、ただひと言「キャベツ」と言って注文する。これが通なのだ。ご飯とセットで出てくる。これをスプーンとお箸を使い分けて食べる。スプーンでキャベツもスープもご飯も食べてしまう者。キャベツとスープをスプーンで、ご飯をお箸で食べる者。私は、スプーンではスープのみで、お箸でキャベツとご飯を食べる。どう食べるかは、ここでは大切なのだ。(笑)

ロールキャベツ(ご飯付き)とセットで、もう一品選べるメニューがある。キャベツのみで行くか、セットに行くかどうか、毎回悩ましい。私は「ペパロニ」(注1)とのセットが好きだったが、今はないそうだ。太いソーセージを焼き、スパゲティと目玉焼きとキャベツが添えてある。なんとも古典的な組み合わせと言える。今は、写真の釜揚げソーセージがそれに近い。ぜひ、試してほしい。
(注1)「ペパロニ」という呼び名はどこから来ているのだろう。ペッパー(スパイシーなソーセージとマカロニ(実際はスパゲッティ)が合わさっているからだろうか?フィーリングでそう思っていたけど、よーく考えると、どうも違うような??

この写真は、まさに私の「青春の精神と胃袋を満たしてくれた階段と扉」である。(^_^) いや逆かも知れない。本当は飢えた精神と胃袋がさらに刺激されたのだろう。
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March 29, 2006

果たして私に書く資格があるのだろうか?この店を知らずして「大阪通」とはモグリである。それぐらい美味しくて、庶民的で、もろに大阪を感じさせてくれる店が「たこ梅」なのだ。大阪で時間があれば、私はJR高架下にある新梅田食堂街の「たこ梅」に行く。20数年前に大阪でのサラリーマン時代には、会社からの帰りに、同僚とこの「たこ梅」で一杯やってから、阪急神戸線に乗って帰宅したものだ。当時と今と、味も人情も変わらない。私にとって極上の大阪なのだ。(^_^)

名物「たこの甘露煮」。柔らかく煮たタコを、強烈に効くカラシに付けてパクリ! 私はおでんを注文する前に、まず、このタコとビールでノドと胃袋を潤す。いきなり「今夜は最高!」の気分になってしまう。

おでんについては、私は語る言葉をしらない。とにかく、何を頼んでも美味しい。私の好物は、ゴボウ天、スジ、ジャガイモ、糸コンニャク、ダイコン、、、、うっ、何でも好きである。。。(^_^;;

春だからフキ。たこ梅は、野菜も豊富にあるから、さらに良い。

これは「菜の花」。 「季節のおでん」が豊富にある。たこ梅のホームページには、ブログ「おでん日記」があるのに驚いた。冗談飛ばしながら客を笑わせ、人情味たっぷりの店なのに、意外とマメにこんな情報をネットで流しているんだ。ともかく大阪に行ったら「たこ梅」に足を運んでください。
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February 24, 2006
先日オープンしたばかりの「表参道ヒルズ」の一番下の階(B3F)に、このお店はある。名前は「BISTY'S」。ショップの入り口には、「WINE SHOP & BRASSERIE BAR」と書いてある。フランス、イタリア、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、チリ、など世界中のワインを揃え、販売されている。また、簡単なお料理、サラダやオリーブの実、チーズなどを注文して、グラス・ワインを楽しむことができる。
ユニークなのは、この上のようなカードを購入して、セルフでワインを試飲することができる。カードは、初回500円を払い、後は何回でもチャージができるようになっている。(JRのSUICAカードと同じ様式)。早速、3000円チャージジし、グラスにワインを注いだ。
栓を抜いたワイン・ボトルが、上の画像のようにセットされている。緑のランプの下に、カード挿入口があるので、そこにカードを挿入する。各ボトルの上には、3つの表示がある。20ml、50ml、90mlのスイッチである。その上の数字は、20mlの時のお値段である。産地、銘柄、価格を見比べながら、自分でグラスにワインを注いで試飲できる。
イタリア・ワインを飲むことが多いので、ここではフランス・ワインを試してみる。20mlは、レストランでワインを頼んだ時に、テイスティングするぐらいの量。オリーブの実を摘みながら、ボルドー、ブルゴーニュのワインを試飲。束の間の幸せな時間を過ごした。待ち合わせにコーヒー・ショップではなく、ワイン・ショップでいくのもいいですね。原宿・青山で仕事が終了したときは、自然と足がこの店に向かってしまいそう。
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December 06, 2005

東京・神田の「金寿司」のイチオシは、「マグロひっかけの軍艦」である。マグロの頭の肉をスプーンで刮げとって、海苔を巻いて軍艦にしたもの。これを食べずして金寿司は語れない、の逸品である。お米、酢、醤油、わさび、ガリ、どの食材にもマスターのこだわりが隅々まで行き渡っている。

右から「カツオのタタキ」。ふんわりと芳ばしい香りがする。その秘密は藁を焼いていぶした香り。少し焦げた周囲と新鮮な身のバランスがとても絶妙。「う〜ん!」とうなってしまう。言葉にはならない。中央は「赤貝」。説明は不要であろう。左は「キス」。包丁さばきと言うのか、適度な鮮度というのか、同じキスでもただ者ではない。(ぜんぜん説明になっていない。(^^;; )

ニギリは、1カンずつ握ってくれるので、いろんなネタが楽しめる。どのお寿司屋さんにもある定番のネタももちろんあるが、金寿司は、そのネタにちょっと事前にお醤油を効かせたり、ネタによってはちょっと炙ったり、その「ちょっと」が心憎い。そしてシャリのお酢加減、ネタとのバランスも絶妙である。

どうしよう? 「とうとう紹介するときが...」 「誰にも教えたくないとっておきの店」こんなタイトルのレストラン紹介記事をよく見かけるが、私にとってこの「金寿司」がまさにそれなのだ。東京・神田小川町にある。実は、このお店を経営しているのは、もう20年以上も前からおつきあいしている私の友人なのだ。もともとは、私の学生時代、彼の妹さんがやっていた劇団のお手伝い(音楽・音響担当)をしたのがそもそもの始まり。私の自宅(兵庫県・豊岡市)が完成した時のパーティにはわざわざ東京から来て、寿司を握ってくれた。最高の味と心遣いでした。改めて感謝。
千代田区神田小川町3−20
tel 03-3291-2816
「金寿司」
※JRお茶の水駅から明治大学の前を通り、駿河台下交差点1コ手前の道(マツモトキヨシ)を右折し、20mぐらい行ってまた右の路地に入ったところ。隣の店「串揚げ」の看板が見える。(金寿司の看板は見えないので注意)
※商売っけがないと言うか、性格と言うか、ゆっくりともの静かに握ってくれる。セッカチな方も郷に入ればで、マスターのペースに身を委ねよう。(^_^) 来ているお客さんも、美味しいお寿司を求めて食べにくる、常連さんばかりだ。また、その雰囲気が良いのだ。
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October 24, 2005

首里城公園の下、県立芸術大学の真ん前に「あしびうなぁ」はある。漢字では「遊御庭」と書く。今回一緒に沖縄訪問した友人のご親戚の方が経営していらっしゃるレストランである。友人は「小さいところで、どうかな?」と謙遜していたが、入り口の前に立った時に、「いいじゃない!」と良いレストランであることを確信した。

私の友人からみると、甥、姪たちになるのだろう。ご親戚の関係の子供たちがみんなで太鼓と琉球芸能を披露してくれた。一瞬、目の前で繰り広げられている光景が何なのか混乱するぐらいびっくりした。心温まる大歓迎に一同大感激。

お料理も最高!琉球料理独特の食材、料理が続々と登場する。手前が「豆腐よう」大豆を醗酵させた独特の風味。泡盛とよく合う。右が「みみがー」豚の耳の刺身(茹でてある)をスライスしてある。クラゲのようなコリコリとした食感。あっさりしていて美味しい。左が「地豆(じーまーみ)豆腐」落花生の豆腐である。ゴマ豆腐のようなモッチリとした食感。等、等、等。次から次にお料理が出てくる。那覇に行ったら是非、利用してみてください。次から次にお客さんが来る。どのテーブルも一杯だ。お料理を出してくれるスタッフも気持ちのいい人ばかりだ。

石崎さんが、ご自宅の隣にあった古い民家とその周囲を買い取り、オープンしたのが3年前。当初、庭は石崎さん自身が手を加え、奥さんがお料理をされていたそうだ。今は、金城良次(オフィスりょう次・代表)さんと共同経営。古いものを生かしながら新しい街をつくる。観光のスポットとしてこの一帯が脚光を浴びつつあるようだ。庭では、まん前にある県立芸大の学生さんが定期的にコンサートを開いているそうだ。「遊御庭」の名の通りである。

こちらが石崎さん。友人とは義理の兄弟になるそうだ。龍潭通り(首里城の王族や重臣の屋敷、寺院が建ち並ぶかつての中心地)の街づくりにも力を注いでいらっしゃる。県立芸大の学生さん演奏の場を提供したり、ビジネスと文化の接点をうまくプロデュースされている。この地域のリーダーとしてのご活躍を期待しています。この度は、本当にお世話になりました。また、お邪魔させていただきます。
琉球茶房「あしびうなぁ」
〒903−0812沖縄県那覇市首里当蔵2−13
tel 098-884-0035
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October 08, 2005

立派な能舞台である。これがまさかステーキレストランのなかにあるとは、誰も想像しないだろう。ここは兵庫県三田市にある『三田屋本店〜やすらぎの郷』である。10数年ぶりに訪ねてみた。

レストランの中も能舞台も当時と何も変わらないが、周囲にはたくさんの高層マンション建ち並び、たいへんな様変わりであった。

こちらのお薦めは、ステーキの前に前菜として出てくる「自家製ロースハム」である。三田屋本店創主・広岡償治が本場ドイツで学んだ技術がルーツとなっているそうである。見た目、コッテリそうだが、ニンジンをベースにしてスッパリとしたソース。水にさらしたタマネギのスライス。ハムと一緒に口に入れると何とも言えない美味しさです。お薦め!また、創主広岡償治は、「三田青磁」の復元に成功した。この地域は江戸時代に「三田青磁」として有名な産地であった。お料理の器はすべてその「三田青磁」である。

ステーキレストランの紹介なのに、メインディッシュの紹介が最後になってしまった。(写真撮るのを忘れて、少し手を付けた後に撮影)(^_^;; 。熱く焼けた鉄板に、ほどよいサイズにカットされたお肉が音を立てながら登場する。スライスしたニンニクがたっぷりと脇を固める。ここでもスライスのタマネギが活躍する。お肉にニンニクとタマネギを絡めて、一口でパクッ! 最高!(^_^)/
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August 11, 2005

仕事でもプライベートでも、海外に出かけたときの楽しみは食事だ。仕事の都合で、台湾・中国に出かけることが多い。かれこれ20年近く、毎年何度も出かけています。一言で中華料理と言っても、広東料理、北京料理、四川料理、上海、台湾、と各地で料理も異なり、美味しいものがいっぱいあります。あえて「これ1品!」と聞かれたら、私は迷わず「蒸し魚料理」と答える。上の画像は『桂花魚』と言う揚子江で取れる淡水魚。高級魚だ。香草と一緒に蒸してある。美味しさのポイントは白身の魚とスープ。

これは『小東星』 。赤い鱗の魚だが、身は白い。スープは、レストランによって微妙に異なるが、おおむね薄味である。白いご飯に乗っけて、ちょっとだけスープを掛けて食べても美味しい。上海のお奨めレストランの蒸し魚である。(水槽で魚を選んで注文します。桂花魚もあります)
上海に行った時は、ぜひ、このお店で食事をしてみてください。最高ですよ!
『上海西郊舒友海鮮大酒楼』
上海市長宁区虹橋路2399号
TEL:021-62698888
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May 24, 2005

今日は倉敷にいる。昨年の台風23号の被災時にお世話になったM夫妻、O夫妻を訪ねた。その時に、大変ご心配をいただき、食料などの差し入れを頂いた知人である。M夫妻、アメリカの友人、そして私と妻。みんな一緒にO夫婦がやっている『季節を食べるところ』を訪問しました。

前菜は野菜サラダ。野菜のほとんどはO氏自らが育てている。当然ながら有機栽培、無農薬である。そして『ポークカツ』。しかし、そんじょそこらの豚カツとは違う。新見市で特別に飼育した豚の肉を使っている。バーニャ・カウダ、パスタ、そしてピザ。どのお料理も厳選した材料を使ったこだわりのお料理ばかりである。自然好きのご夫妻がやっている「知る人ぞ知る」最高のお料理ばかり。

O夫妻とは、3年前にイタリアのパルマでチーズのパルメジャーノレジャーノ、プロシュートの産地を一緒に見学した知人。M夫妻は、倉敷の造り酒屋、そして美味しいものを全国、いや海外からも集めて販売をして平翠軒のオーナー。そして、先週から来日しているアメリカ・テキサス大学建築学部の教授Gさん。食と歴史と文化の話が夜遅くまで続く。
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