February 21, 2013

人間ドックの日に富士山を仰ぐ

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おはようございます。今朝は東京のマンションから富士山がはっきりと見える快晴です。

今日はがん研有明病院で丸1日かけての人間ドック。昨年4月から始めたダイエットも順調で、少なくとも昨年のドックの時よりも自信ありです。

でも、検査直前ってどこかで祈る気持ちも生じますね。

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February 15, 2013

連休は京都と東京の友人と

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先日の連休は、京都の友人をお連れして丹後半島スペシャル・フード・ツアーへ。

まずは、昨年の我が家の20周年パーティーで料理のお世話になった食品スーパーの「いととめ」さんへ。いつも同じ感想で恐縮ですが、これだけのこだわりのある美味しい食材を、丹後の小さい町で取り扱っていけるのか。経営者のHさんの食への情熱には感服致します。

その後、最近一番のお気に入り、弥栄町の「縄屋」さんへ。たっぷり2時間を越えるお昼の食事。楽しい会話をしながらリッチな時間を過ごす。

その後、宮津市の「富士酢」さんへ。飯尾会長自ら酢の醸造現場を案内していただく。(画像上)初めて見学させていただいて以来、私は「紅芋酢」のファン。毎日朝いただいている。

その後、天橋立の「カフェ・ドゥ・パン」へ。経営者の山崎さんとも再会。ワインやフレンチの会話がはずむ。

飯尾さん、山崎さんにも20周年のパーティーにお招きし、これからの丹後と但馬のより濃いお付き合いができることが楽しみです。

みなさん、このコースお薦めです!

以前ブログに書きましたので、今回はご案内した友人しぇるさんのブログをご紹介させていただきます。写真も文章も素晴らしい。(素敵なブロガーさんです)

「名店もりだくさん!丹後半島エクスカーション」

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後半は、東京の友人夫婦がやって来た。茶道の稽古仲間。現在「家づくり」を計画中。我が家に宿泊し、お茶を一服、一緒にお料理し、和室やキッチンやリビングをチェック。お二人の会話を聞いていると、20年ちょっと前のワクワクした気分を思い出す。しっかりとプランして、お気に入りのマイホームが出来ますように。完成したら遊びに行きたいと思います。

写真は案内した永楽館(豊岡市出石町)の舞台で歌舞伎のポーズをとる友人。もともとこのポーズは彼の得意技なのです。



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January 14, 2013

ゴンも私もイッショだ。

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ゴン。14才の老犬なんだけど、毛もふさふさして年よりは若く見える。本籍は東京だが、しばらく我が家に滞在している。東京と豊岡を行ったり来たりの生活をしているので、考えてみれば私と一緒だ。

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居心地の良い場所を求めて、あちこちに定位置をかえていたが、やはり冬が本格化して来ると薪ストーブの前がお気に入り。これはヒトも一緒だが。

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朝起きると、いつもガラス戸のところで外をじっと眺めるゴン。何を見ているのだろう?裏山、庭にやって来る野鳥? 考えてみればこれも私と一緒だ。

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January 11, 2013

ゴンのお茶碗

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ゴン!ど〜ぞ。

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ゴンのお茶碗は特別なもの。

お茶の世界なら楽茶碗。こんなお茶碗でご飯を食べているワンちゃんもそうはいないだろう。

ご近所のTさんからいただいた。留守をするのでゴンを預かっていただいたことがある。お礼をしなくてはいけないのはこちらなのに、逆にゴンのお茶碗をいただいた。

趣味で陶芸をされているTさんが、わざわざゴンのために焼いていただいた特別な贈り物。

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このお茶碗をいただいて以来、私は40gのお茶(ドッグフード)をこのお茶碗にいれ、ゴンに一服(一碗)差し上げる。

お茶の作法にのっとり、一旦左手のひらにお茶碗を乗せ、2回廻してお茶碗の正面をゴンに向けてだす。お茶の作法が役に立つ。(^_^)
(写真はちょっとズレてます)^^;

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飲み(食べ)終わり、感謝するゴン。

「おしまいにいたします」m(_ _)m

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January 06, 2013

ゴンは寒がり

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東京から寒〜い但馬にやってきた寒がりゴン。

お昼の定位置は、薪ストーブの前。

(あまり近寄るなよ!)

(火が消えそうなったら、たまには薪くべてくれよな!)

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夜はこんな感じで寝ています。

(もう〜)

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September 28, 2012

「新青山ビルのサインが分かりやすくなりました」~青山一丁目

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銀座線「青山一丁目駅」の南青山改札口をでると真ん前にあるウィンドー。今週から新しくなりました。落ち着いていてファッショナブル、和らぎがあってグッド・センスを感じる。とても好感を持ちます。

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南青山改札を出て左に向かうとビルの案内サインがある。青山ビルは、知っている人にはとてもシンプルなんですが、始めての方には、初めの一歩がどっちへ行ったらいいのか少しわかりにくかったと思います。この新サインでかなりその問題は解消されそうですね。

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NAKATA HANGERは、西館の1F。エレベーターに乗り一つ上階の「1F」で降りると目の前にあります。


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September 20, 2012

ゴンがやってきた

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「私は西東京市田無育ちの13才。名はゴン。チワワとしては大きいほう。80才を越えた育ての親が少し体調を崩したのではるばる兵庫県までやってきた。育ての親は、私を心から愛してくれてどこへ行くにも私を連れてってくれたから、バッグに入って電車に乗るのは慣れたもの。隣りの席の人は私が居ることも気づかない。」

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「これまで育ての親と一緒に何度かここは来たことがある。散歩する道は東京とはまるっきり違う。戸惑うを通り越して、一体この違いはなんだ!と理解するのに少し時間がかかる。」

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「こちらの住処には育ての親の娘がいる。私にとって従姉?と言えばいいのかな。育ての親ほど私とつきあってくれるのを期待するのは虫がよすぎると思っているが、それでも十分優しくしてくれる。今日の散歩はその娘のダンナさん。ダンナは車の往来が多い表の道よりこの堤防の散歩が好きなようだ。確かに山も川もすぐそこに迫り、気持ちいい」

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「東京の方向はあっちだろうか?育ての親はどうしているだろう?寂しくないのだろうか?まあ私はこちらでなんとかやってるから、心配しないでゆっくりと回復してほしい。しょっちゅうこちらのダンナは東京に行っているから、私の最新の写真でも届けてもらおうかな。じゃあ、いいポーズとらないと。」

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June 15, 2012

渋谷ヒカリエは女性客でいっぱいだ

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今年4月26日、渋谷にオープンした「渋谷ヒカリエ」。東急文化会館の跡地に建ったビル。JR山手線渋谷駅の内側に建つ地上34階の高層複合ビル。全体としてガラス張りのビルで周辺からも屋内の人影が見える。

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今回のオープンは地下3階から8階までの商業施設がオープンし、上層階のシアターは7月のオープン予定らしい。

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東急百貨店が運営する商業施設の正式名称は「ShinQs(シンクス)」。服飾と雑貨が混じりあって陳列する斬新な売り場構成。従って女性の買い物客でいっぱい。私が訪れた昼時間は95%(?)が女性客と言ってもいいぐらい。

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8階のクリエイティブフロアは、ギャラリー、各部屋ごとの個展、イベントなどが可能なスペースとなっている。

7月に「東急シアターオーブ」がオープンしたら再度行ってみよう。


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February 05, 2012

日曜日の散歩~青山~赤坂

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日曜日だけどショールームに出て残務処理。お昼なのでちょっと食事にでもと出かける。オフィスはすべてお休みなので青山ツインビルの地下街は閑散としている。先月できた「ドトール」もゆったりとしている。

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ツインビルの外に出ると、青山通りも車は少ない。散歩にはもってこいのだ。

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青山ツインから赤坂見附方面に5分ぐらい歩いたところに「赤坂コミュニティぷらざ」がある。立派なビルなのだ。その6階に「港区立健康増進センター」(ヘルシーナ)があるので行ってみた。年末に西岡塾を主催されている西岡郁夫さんよりその情報は聞いていた。

見学してみることにしよう。一通りのスポーツジム並みのトレーニングマシーンが整っている。港区在住者及び在勤者は1回400円で利用できるトレーニングルーム。これは利用しない手はない。早速入会案内を頂いてきた。

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さらに歩くと「赤プリ」の全貌が見えてくる。これ見るといつも「壊すんだよね~」とつぶやいてしまう。どこが古くなったのだろう?

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赤坂一ツ木通りに右折。そして気が向くままブラブラと歩いていると「赤坂ACTシアター」に出くわす。私はこの辺りの土地勘はあまりない。でも、こんな近くに劇場があるんだから、普段からその公演スケジュールをチェックすることにしよう。

赤坂サカスを左手に見ながら「ここで私の友人の娘・Kちゃんが働いているだな」とつぶやくと携帯電話がなる。すると「Kちゃんの結婚式に来てとお誘いが」と妻から。こう言うのセレンディピティと言うのか、怖いぐらいの偶然の一致なのだ。

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赤坂と言えば確か、松岡正剛さん主催の編集学校があるのでは、と期待しながら歩いていたのだが残念ながら分からず仕舞いで青山一丁目方面に帰りだす。できるだけ通ったことのない裏路地選んで歩いていると、なんと「松岡正剛事務所」に出くわした。これは全く事前情報なし。この偶然も凄いとつぶやく。残念ながら1階の書庫(?)は閉まっていましたが、こんな近いところにあるんだからまた訪ねてみよう。

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さらに赤坂7~8丁目の路地を歩く。すると「新坂」の表示が。説明を読むとなんとできたのは元禄12年(1699年)とある。確かにできた時は新しいかったんだろうな。ちょっとブラタモリな気分で青山~赤坂の散策を終えた。


 

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October 07, 2011

出版記念パーティーに呼ばれて

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グロービスで一緒に学んだ野呂洋子さんの出版記念パーティー。今回の著書は『銀座の画廊巡り〜美術教育と街づくり』。『銀座の画廊経営』に続き2冊目の出版。

銀座をアジアのパリにしよう!と呼びかけ、実際に子供達の画廊巡りも実践。日本を文化立国にしようとも高い志。相変わらずの直球勝負に周囲もタジタジ、いや失礼、期待大。

グロービス学長の堀さん、画家の岡野博さんご夫妻にも会えて楽しい時間でした。

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