20年目のクリーニング
久しぶりのブログアップ。右肩不調でパソコンのマウス操作がおっくうでパソコンと少し離れる。そして何よりも身の回りの片付けをやろうとこの夏は本(約1000冊)の処分、レコードとCDを仕分けし保管場所を変える準備、溜まりに溜まった写真(フィルム)の整理(これは着手しては挫折の繰り返し。どれもあまりにも懐かしくて時間ばかりくってしまう)。
実は今年は自宅が築20年の節目の年。この間に貯まったモノと思い出を整理して、大切に保管するもの、これからの生活に活かすもの、捨てるもの、一大整理整頓をやろうと半年前から決めていた。
そして今日から「洗い」専門のプロにお願いして足場を組んでの大クリーニング作戦を開始したのだ。
家では「光の庭」と呼んでいる屋根から吹き抜けのガラス張りの空間がある。夜明け、真昼、夕焼け、そして夜の月や星を室内から眺められる。
友人から「ガラス拭きどうするの?」「掃除するのに届くの?」とよく質問されてきたが、その度「気にしないこと」とうそぶいて答えてきた。と言うか、実際に毎日生活しているとそんなに気にならない。
とは言え20年一区切り。20年に一度ぐらいは予算組んでやるのものいいだろう。
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