『釜師 大西家歴代」〜当代・清右衛門さんを訪ねて
京都・大西清右衛門美術館を訪ねた。1月から開催されていた『釜師 大西家歴代』の特別展の今日が最終日。大西家初代から当代までの作品が展示されている。
大西家は1600年代初頭、初代・浄林(じょうりん)から当代・清右衛門さん(16代目)まで京都三条釜座で400年に渡って釜を作っている家系。
今回は、昨年10月の京都サロンで当代・清右衛門さんとご一緒させていただき、その時のご縁で今回の特別展のご案内を頂いていたので、どうしても訪ねたかった。
運良く清右衛門さんとも再会。清右衛門さんから「お茶を」と声掛け頂き一服いただく。東日本大震災の復興支援の継続が大切なこと、京都サロンで議論した「日本文化の再考」に対するその後のご意見、などお話をした。
写真は、JR西日本のポスター「京都で美の真髄と出会う」になった清右衛門さん。(東京でこのポスターに出会ったこともあり、直接お写真を撮らせていただく訳にはいかないので)(^ ^;;
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