「大阪伊勢丹」~大阪・梅田が変わった!
オープンして1ヶ月。いま話題の「大阪伊勢丹」に行きました。
以前より、このブログでも「梅田の百貨店戦争」として紹介してきましたが、いよいよその時がやってきました。大阪・梅田の再開発事業の一環として大阪駅の大改装。プラットホーム上にブリッジを架けて駅の南北通路にし、その橋上に新たに改札口ができた。
これまで込み合ってあまりいい印象を持たなかった大阪駅が見事に変身して、快適な駅空間が出来上がったと思います。
「大阪伊勢丹」の正式名称は「JR大阪三越伊勢丹」。当時、JRが三越百貨店と契約を結び計画をスタートしたが、その後三越と伊勢丹が合併し、伊勢丹主導の下で、今回のオープンとなった。画像右側が伊勢丹。
左サイドには「ルクア」と言うファッションビルが誕生。梅田地区最多の198店舗が入る。時計のある正面通路を向こうに突き抜けると大丸梅田店がある。まさに、百貨店・ファッション店舗の大集積地となった。
実は今回の訪問の最大の目的は、大阪伊勢丹8FにNAKATA HANGERのコーナーが期間限定ででき、売り場の情況と確認と担当者の方へのご挨拶です。
6月1日~14日までの間、"Japan Week"と言うテーマで開店記念祭が行なわれています。正真正銘のMade in JapanであるNAKATA HANGERもその企画に選んでいただきました。現在、関西地区でご覧いただける唯一の売り場です。大阪伊勢丹に行かれましたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
大阪伊勢丹の屋上庭園から眺める北ヤード。すでに次のビッグプロジェクトが進行中。
東京一極集中からの脱却、東日本大震災の復興のためにも、今、関西が日本を元気にしていく原動力として期待されている。梅田はその中心である。
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