「ツバキ白玉」 茶花を増やそう
ツバキ白玉(ツバキ科)
名とイメージの一致するのは蕾。小ぶりの蕾が、丸くて白い。花の咲き始めは開き切らない筒咲きながら雄しべは、やや展開する。蕾の色や形は加茂本阿弥に似るも、一回り小さい。古くから茶花に好まれ、森富夫氏によれば、白玉椿の名は室町時代、堺の天王寺屋宗達の茶会記に四回出るという。
『花おりおり その五』 湯浅浩史・著
この蕾が「白玉」なんだな。茶花をいっぱい植えたいとの妻の希望がちょっとづつ実現している。
冬には和室の床の間を飾りました。
ツバキ白玉(ツバキ科)
名とイメージの一致するのは蕾。小ぶりの蕾が、丸くて白い。花の咲き始めは開き切らない筒咲きながら雄しべは、やや展開する。蕾の色や形は加茂本阿弥に似るも、一回り小さい。古くから茶花に好まれ、森富夫氏によれば、白玉椿の名は室町時代、堺の天王寺屋宗達の茶会記に四回出るという。
『花おりおり その五』 湯浅浩史・著
この蕾が「白玉」なんだな。茶花をいっぱい植えたいとの妻の希望がちょっとづつ実現している。
冬には和室の床の間を飾りました。
Recent Comments