お茶のルーツを訪ねて~「食材も豊富なのだ!」の巻(雲南省・西双版納)
なんだこのスクーター。(@_@)
どうやって乗るの??
食材を一杯買い込んで。
ここは、西双版納。正確にはその中心の町、景洪市の市場。
百貨店のようなビルの裏側に回ると、1階部分は、柱のみの吹き抜け。いきなり、生肉の調理台が無数に並ぶ。そのままそこで売っているのだ。まさに「切り売り」なのだ。
解体される豚肉にばかり目を奪われないで、ず~っと向こうまで見てください。豚。鳥、牛に分かれて、数十軒のお店が並ぶ。これは「食は豊か」と表現していいんですよね?凄い!の一言。
肉の隣は、野菜、果物、調味料類がずらーっと並ぶ。
豊富な果実、豆類、薬草、香辛料、根菜。最近私は、中国料理はその調味料の多様さに尽きるのではないかと思っている。
様々な豆腐もある。
市場の外壁では、ドジョウ、タニシ、ゲンゴロウ、それに「う~っ、名前がわからない」(^_^;;
キリがないのでカットしたが、生きた鶏、アヒル、スッポン、カメ、ヘビ、、、、まだまだある。中国の「食」は尽きない。
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