お江戸日本橋にコウノトリ
今年10月28日にオープンした「COREDO室町」。街の核(core)と江戸(edo)をかけた造語。三井不動産の日本橋再生計画の中核的プロジェクトとして完成。(銀座線・三越前駅)
レストラン街3階にある「米祥」で食事。なぜって?
それはこれ!お米を選んでご飯の注文ができる「お米レストラン(小料理屋さん)」。メニュー8種のお米の中に「コウノトリ育むお米」が。先日、これに感動した豊岡市長から私の携帯メールに「行くように」の勅命が下ったのです。(笑)
ふっくらと炊けたコウノトリ米。メニューには「やや硬めで食感がよく、深い味わい。」と紹介されている。故郷のお米だから当然ながら日常的にいただいているが、日本橋で食べるコウノトリ米もまた美味しい。
ちなみに、隣の町の「じゃもん岩米」(兵庫県養父市)もメニューにあるのも嬉しい。こちらは、「やや柔らかめで粘りがあり、ふっくらしている。」
店長さんにも料理長さんにもお会いして、暫しお米談義。もっともっと他にも豊岡や但馬には美味しい食材があることを紹介したいものだ。
お米の種類を選んでオーダーし、炊き上がる間には、粋な酒の肴がまた美味しい。ビール飲んで、日本酒の冷酒をキュッとやっている頃、白い炊きたてのご飯がやって来る。
ぜひ、行ってみてください。
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