talentedな友人「彼」が作ったbird carving
これはヤマセミである。友人「彼」の作品。素晴らしい出来栄え。
バードカーヴィング(bird carving)をご存知だろうか?以前、冗談好きのオーストラリアの友人が、「鳥を削るのか?」と突っ込みを入れてきたが、もちろんこれは木を削って鳥を作ることなんです。
私が東京との往復をする時に利用するJR山陰線・江原駅の改札口。駅ギャラリーとして市民の様々な作品が展示される。今回は木製のクラフト作品が並ぶ。
ノゴマ、ジョウビタキ、ミソサザイ、そしてヤマセミ。
経営者として忙しい「彼」なのに、いつ作品を作りあげるのだろう?
もともと芸術家肌の「彼」は、日本画を学び、ベース(コントラバス)を弾き、バイクを乗りこなし、バード・ウォッチングの達人(なのでバードカーヴィングもできるのだ)、農業にも造詣が深く、(私の家にまで鋤をもって来て畑を作ってくれたこともあります)そして何よりも凄いのが、海岸で小石を投げて逃げ足の速いフナムシに命中させたり、輪ゴムでハエを撃ち落とす名人、武蔵真っ青!これが、実に見事なんです。(笑)
世の中の役に立つことも立たないこともあるけれど、タレンティッド(talented)(タランティーノではありませんよ)な友人とは、私にとっては彼なのです。最近は、テレビショッピング(生放送)にもトライして、ビジネスも順風満帆のようだ。
僕と「彼」にしか解らない支離滅裂な記事になってしまいました。m(_ _)m
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Comments
kohさん、
。とほほ・・。
コウノトリ郷公園でも、盗難事件以来ガラス越しなんです。神鍋道の駅でも盗難に遭い、道具一式、作りかけの鳥も、ごっそり盗まれてしまいました
Posted by: みゅう | October 15, 2010 06:25 AM
みゅうさん、
ガラス越しではなくてもっと間近で観たいですね。
「コウノトリの郷公園」では確か生でしたね。
Posted by: Koh | October 14, 2010 11:49 PM
ここの窓ガラスに、ちいさな手
のあとがついていて、きっと一生懸命ながめてたんだろうなと思うと、とても嬉しかったです
。
Posted by: みゅう | October 14, 2010 11:02 PM