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May 12, 2010

オダマキ 名前の由来の「苧環」ってなあに?

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オダマキ(キンポウゲ科)
花は美しくも複雑。萼片と花弁が交叉する立体的な構造をなす。5枚の萼片は花弁状でほぼ平ら。花弁は中央にかたまり、下部はそれぞれ萼片の間から後ろに長く角状にのび距となり、先は曲がる。その花が麻糸を巻く糸織りの苧環に似るので名がついた。苧環は日本古代の織物、倭文の糸も巻いた。
『花おりおり その二』 湯浅浩史・著

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我が家の2階の庭の一角に咲くオダマキ。昨年植えたのが、今年は見事に白い花がいっぱい咲く。

庭の植物を知る上で、私は『花おりおり』を参考にしてきた。植物学的な説明だけではなく、その花が、私たちの生活に、歴史に、文学に、風土に、どのような関わりがあったのかなど、興味深い説明が面白い。

このオダマキの名の由来が、麻糸を巻く糸織りの苧環(おだまき)だそうだが、一体、その糸織りってどんなの?と検索が続く。そう言えば、凧揚げの糸を巻くようなクルクルと回る木製の糸巻きがあったな、と気づく。

しかし、我が家のオダマキは、どうもその(萼片や花弁の一部が中空に突出している)がないので、ホントにオダマキ?と思う。セイヨウオダマキと言う方が正しいようだ。

今度は、倭文(しず)ってなあに??と調べると、コチラのサイトがあった。庭のオダマキをちょっと調べてみるだけで、時空を超えて興味の対象が広がる。

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