八重のヤマブキは「恋多き?」
庭のヤマブキが満開だ。2006年4月には、『鮮やかな黄色は恋の花』のタイトルでヤマブキをご紹介しましたが、こちらは八重のヤマブキ。と言うことで「恋多き?」となるのかな?(笑)
且つて、武将・太田道灌は、農家の娘がさしだした八重の花(つまり、このヤマブキのこと)の意味が分からず、恥じて学問に目覚めたと言う。その後、大成して江戸城の前身を築城した、と言う。
物事に目覚める動機は、そこかしこにあるもんだ。
サンクンガーデンに咲くヤマブキ。黄色いアクセントが輝く。
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