「この影はな〜んだ?」〜リビングから見上げると
初雪は降ったが、その後は晴れの日続く。雪が降る時、日本海側は「晴れ」なのだ。西高東低、つまり高気圧が西から近づいてきているのだ。
11月の終わり頃、庭を散歩していて見つけた「面白い影」を紹介しましたが、今日はこちら。正体は、ベランダの手すりの影が「光の庭」の土壁に映っているのだ。
雪が降り、急に曇ってきても、さーっと、また青空が広がる。屋根の一部に光の差し込むホールが開けてある。リビングから窓を見上げると、その向こうに青空が見える。
雪・曇り・そして青空。変化の激しい日本海側の冬の季節を、眺めて、感じて、生活する。窓はすべて木枠なので、すきま風が若干入るが、少し我慢もいるが、肌で季節そのものを感じる。
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