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October 16, 2009

深まり行く秋の京都~日本人のDNAを探して

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先日の連休は、「京都お茶勉強ツアー」に参加した。「えっ?なんでお茶?」との声が聞こえてきそうですが、まあそれはそのうちに。

これは「日本を知る旅」でもある、と思って参加した。などと言うと、また硬くなるのですが、要は、秋の好き日を京都で楽しもうと言う企画でもある。

ここは「修学院離宮」。一番奥の高い位置にある「隣雲亭」からの眺望である。池の名は「浴龍池」(よくりゅうち)。池の中島の名は「万松塢」(ばんしょうう)。

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宮内庁管轄なので、見学するには事前に「申込み」をしないといけない。生年月日、名前などの登録が必要なのだ。

「隣雲亭」から望む京の街。明暦元年(1655年)から2年かけて造営された離宮。その命を下したのは「後水尾上皇」(ごみずのおじょうこう)。350年前の京。上皇は、ここからどのように眺め、その思いはどうだったのだろう?

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「浴龍池」に移る木々。

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宮内庁管轄なので、見学は、十数名のグループごとに、案内人の指示に従って、説明を聞きながら行う。後尾には、私服警備員が付く。所要時間は1時間20分である。

「秋の紅葉の頃が一番美しい」と案内人の説明。それは11月20日前後だそうである。

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今回は、美術館、庭園と茶室、書や掛け軸、などの見学が重要なポイント。

大徳寺・黄梅院では、秋の曝涼展(虫干し)が行われていた。国宝・重文級のたくさんの掛軸が間近に一覧できるのは、圧巻であった。楽美術館では長次郎作「二彩獅子像+勢揃い京の焼物」展。茶道資料館では「わび茶の誕生~珠光から利休まで」。などを見学。

写真は、高台寺の茶室「時雨亭」(しぐれてい)の外壁。土壁と木と竹と和紙の組み合わせが美しい。

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これが今回のメインかな?(^o^)

「お茶」もさることながら、こちら祇園の世界もなかなか普段は遠い世界。舞妓さん、芸子さんとの会話はとても興味深く、楽しい時間を過ごしました。内容は?そうそう、語れません。(笑)お世話いただきました京都のM様に大変感謝いたします。

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最後が本当のメイン・イベントである。裏千家のお家元を訪ね、お茶をいただき、「今日庵」をご案内していただいた。人生でこういうことは何度も、いや一度あるかないかの体験である。何もわからない新米の私たちを、丁寧に優しくお迎えいただきました。まさに「お茶の心」と理解しました。

写真は、裏千家「今日庵」の兜門。露地を通って「大玄関」に通ず。

京都って、本当に奥が深く、見どころいっぱい。日本文化のど真ん中にいる良き休日となりました。これから、本格的に日本人のDNA探しを続けてみようと思う。

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