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October 08, 2009

「ありあふ展」 映像作家・藤原次郎の初写真展

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『【ありあふ】=ちょうどそこにある。偶然出会う。』と言う意味なのだそうだ。余韻の残る意味と響きがある素敵な言葉ですね。

友人である映像作家・藤原次郎氏の写真展が、東京の(株)丹青社本館1F デザインギャラリーで開かれている。(10月6日~8日) 初日に開かれた、作者によるトークと懇親会に参加しました。

藤原氏は、私と同じ但馬出身、現在大阪在住、東京でも映像の仕事をしている。ドイツ・フランス、そしてニューヨークなどのビデオ映像作品コンクールで、多くの金賞を受賞している。

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映像と写真の違い、写真を撮ることになった経緯、写真を撮る視点を熱く語る藤原氏。日常のなんでもない風景が、藤原氏のレンズを通ると、とても新鮮に私達に迫ってくる。

何はともあれ、藤原次郎氏の写真集サイトをご覧あれ。

フォトログ「神と人の手仕事」(アーカイブ)

とわの映フォトログ「神と人の手仕事」2

どちらも、写真とそのタイトルに注目です!
(彼はダジャレの達人でもあります。)(笑)

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