「男の手仕事」は自分でやる! 別冊Lightning
別冊Lightning 「男の手仕事~メインテナンス・マニュアル」 (6月27日発売)。
実は、今私もはまっています。(正確に言うと、はまりそう!ってところ)。自分の気に入った持ち物を自分でメンテナンスする。これって、「自分を知り、楽しみ、手入れし、大切にする」。「グッズとの対話を愉しむ」。これが本当のファッションなんだ、と言う思いが強くなってきた。
そんな思いに答えてくれるのがこの別冊Lightningなのだ。興味ある方は是非、ご覧ください。
「できる男は収納から選ぶ」 (p118)に、NAKATA HANGERの各種のハンガーを紹介していただいています。ハンガーの最高峰NHシリーズ、洋服にピッタリのハンガーサイズを選べるパターン・ハンガー。衣類とハンガーの新しい関係を追及したアナトミーハンガー。スーツ用、シャツ用、ニット用、などアイテムごとにお薦めのハンガーをご紹介しています。
「ハンガーは生き物だ。だから1日着たら最低2日は休ませて欲しい」と語りかける吉田スーツの吉田務さん。オーダーメイドのスーツを手掛ける人気のテーラー。もちろん、ハンガーはNAKATA HANGERをご使用いただいている。吉田スーツ(東京都国分寺市)さんにもどうぞお立ち寄りください。オーナーからブラッシング、アイロン、シミ抜きの技など教えていただけるかも。
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Comments
kohさん
励ましのお言葉有難うございます。
言われるように私らが頑張ることで世の中が確実によくなると思っています。
これからも頑張って炭焼きの現場から情報発信していきます!
今後ともよろしくお願いします。
Posted by: すみや | July 06, 2009 09:09 PM
すみやさん、
以前、但馬学の例会で炭焼きをしたことがあります。ちょっとお手伝いした、と言うのが実体ですが。なかなか大変な作業であったことを思い出します。
私の所のハンガーは、ヨーロッパ産のブナを使用しています。山の手入れをし、育て、伐採して、また植える(あるいは、自然更新する)。このサイクルをコントロールすることで山の緑は保たれています。まさに、サステイナブルな資源なんですね、木材は。炭も一緒ですね。
江戸時代に、人口増と共に燃料として山の木をいっぱい切った時代があることを学びましたが、今の時代は、逆にもっと山に目を向け、山の仕事の生業を成り立たせることが、日本の山の緑を守ることになります。
炭焼きの現場からの、情報発信ってとても興味深いです。お互いに頑張っていきましょう。
Posted by: koh | July 06, 2009 04:35 PM
kohさん
恐れ入ります。炭を沢山使われるとの事
是非、御用達にしてくださいませ。
頑張ります。
炭を焼くことで自然を守れる!!
地道に頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by: すみや | July 05, 2009 11:38 PM
すみやさん、
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。実は、どなたなのか思い、すみやさんのサイト拝見しました。なーんだ、そーなんだ。実は、私も同じ町に炭を焼いていらっしゃる方があるのは友人から聞いていました。
我が家には囲炉裏があって、冬には結構炭を使います。もちろん、冬だけではないのですが、炭に日本文化の何かをいつも感じています。近日中に、ぜひ、炭をいただきにあがりたいと思います。
Posted by: koh | July 05, 2009 10:50 PM
ちょこちょこブログ拝見させていただいてます。お初にコメントさせていただきます。
世界のナカタハンガー!!カッコイイです。
ハンガーの世界を極める。すばらしい!
僕も炭で世界を極めたいです。見習って頑張ります。
Posted by: すみや | July 04, 2009 08:01 PM