ハナシでキイテいた「山形」がそこにある。
山形新幹線で山形へ。私にとって山形はたぶん5度目ぐらいになると思うが、これまでは飛行機を利用して山形空港へ到着していたのでJRを利用して行くとまた気持ちが違う。「新幹線」と言っても、ミニ新幹線方式で1992年に開通。福島より在来線に乗り入れるため、厳密には在来線の特急列車。駅に着くと、駅弁を売るおじさんが「べんと〜〜!べんと」と声が聞こえる。東京駅から2時間45分の快適な旅である。
2002年に完成した今の山形駅。
山形市内を流れる馬見ヶ崎川。もう少し下流に行くと桜並木が続く。秋にはおの馬見ヶ崎川の河原で名物の「芋煮会」があちこちで行なわれると言う。
「なぜ、山形?」それは、私の妻の出身地。山形市に生まれ10歳まで住んでいた。妻を通して知る私の山形。それはとても面白い。東京と大阪と豊岡で生活をして来て、山形は「話しの中」でしか実感していなかったのに、ずっと話で聞いてきた人がそこにいる。そして歴史的な建物や街並みが残り、水が美味しい。
山形市は山形盆地の南に位置し、扇状地の上に位置する。だから、あちこちで湧き水がでて、水がとても豊富である。
妻が小学生の頃、毎日のように遊んだ近所の神社「鳥海月山両所宮」の池。鳥海山の神霊大物忌神と月山神を合わせ祀った神社。平安時代の初期の国史に出て来ると言う。
当時とそのままの佇まい。「この池のこの石の上から鯉に餌をあげたのよ」と。知らない土地、知らないその時が「そのまま」だと言われるとちょっと不思議な気持ちになる。
山形と言えばサクランボ。ちょうどいっぱいサクランボが獲れるこの季節だ。
山形に来ても、やはり蕎麦はチェックしておかないと。
「なめこそば」。東北のなめこは半端ではない。でっかくてヌメットしていて、とても美味しい。キノコと山菜は、私にとって東北、そして山形のイメージである。
せっかくの山形。欲張って「太打ち板そば」を注文。「板そば」って知っていましたか?ざるではなく、木で作られた板や箱の上に盛りつけれたからそう言うらしい。太い蕎麦が特徴。
もう20年ぐらい前になるが、月山の麓のそば屋が美味しかったのを思い出した。「山形・蕎麦めぐり」なんかも良さそうですねー。












Comments
但馬屋惣兵衛さん、
惣兵衛さんも結構あちこち行ってらっしゃいますね。
こうなったら、一緒に「そば紀行」したいですね。
Posted by: koh | June 24, 2009 at 04:32 PM
HP確認しました。
間違いなくこのお店です。
とても雰囲気のある良い店でしたね。
山形そば紀行、期待しています。
Posted by: 但馬屋惣兵衛 | June 23, 2009 at 12:10 PM
但馬屋惣兵衛さん、
まいど、コメント、ありがとう。
行きましたか?
で思い出してみると、「そば屋 惣右エ門」でした。
なんか、似ている名前ですね。(笑)
一緒でしたか?国道13号線沿いです。
Posted by: koh | June 22, 2009 at 03:23 PM
ここの板蕎麦屋さん、写真で見た感じですが行った事があるとおもいます。懐かしいですね。
私は上杉家の墓所に行ったりしていました。山形の市街地をちょっと外れると実にのんびりしたいいところですね。
Posted by: 但馬屋惣兵衛 | June 22, 2009 at 01:16 PM
はるさん、コメントありがとうございます。
私もはるさんのサイトを拝見しました。絵を描き、エッセイを書き、旅をされているんですね。
私も時々、訪問させていただきます。旅の出来事や出会いをシェアできるのは、素敵なことですね。
Posted by: koh | June 22, 2009 at 10:39 AM
はじめまして。ブログ拝見しました。銀座のアートのことを調べているうちに、たどり着きました。アートのことをはじめ、とても素敵なサイトだなあと思いました 旅の日記も 風景、乗り物、食など、盛りたくさんで、素敵だと思いました。またちょくちょく寄らせていただきたいと思います。
Posted by: はる | June 22, 2009 at 02:45 AM