なんと霰(あられ)が降った!
ジャマイカ人の友達がどこかで覚えたか「桜吹雪」と言う言葉を発した時、極めて日本人的感性の言葉なのに、と新鮮な驚きをもったことがある。
「桜吹雪」は、散る桜の花びらを表現したもの。とっくに桜が散って、新緑が眩しいこの時期に、なんと本物の「雪」が降ったのだから、驚きだ。
「雪」、厳密には「霰」かな。夕方から寒気と暖気がぶつかって、雷がなり、突然土砂降りの雨がふってきた。気温がドンドン下がり、ストーブが必要となった。
とうとう夜8時30分頃、頭上がにわかにうるさくなった。上を見上げると、ガラス越しに白いものが見える。間違いなく雪、霰、である。
さすがに薪ストーブは、4月上旬でお終いにしたが、5月連休まではストーブが必要のようだ。
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