ニュージーランドから友来たる

前回2006年1月の来訪以来、3年ぶりにイアンとその同僚の先生達(今回が日本初めて)が我が家にやってきた。4日間のホームステイである。イアン(タウマルヌイ高校の教師)は、前回訪問時のこのブログでも紹介したが、1994年以来の知り合い。3年に一度ぐらいのペースで、生徒たちを日本に連れて来て、各地を訪ねる。日本が好きで、日本を紹介し、日本との交流を広めるイアンの情熱には、毎回脱帽する。今回は、歴史を教えているフィリップとリンの二人の先生も一緒に我が家にホームステイする。
イアンとその同僚の方達からいつも素敵なお土産をいただく。自作のもの、ルアペフ地区(北島中央部)の特産品など。今回は、歴史の先生であるフィリップの娘さんがプロデュースし、自らも歌っている(彼女はソプラノ歌手)CDをいただいた。クラシカルな西洋音楽とマオリ民族の歌と楽器をミックスした壮大な演奏が素晴らしい。
ニューランドも先住民族と後から入植してきた人達の間の葛藤がある。自分たちの独自の文化をどのように異文化の相手に理解してもらい、また、相手の異文化をどのように受けいれたらいいのか、そんな話題でいっぱい会話した。どちらの場合も相手に強いてはいけない、また意味なく受け入れすぎても行けない、"Too much"は良くないね、との結論に至る。
イアンも私と妻も、これまでにニュージーランドの高校生(マオリや白人の生徒たち)や先生たちと接して15年になる。異文化ゆえのいろんなトラブルもあったが、今となっては、お互いの文化をより深く理解する出来事だったね、と笑って言えるのが嬉しかった。
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