果たしてハンガーとメカトロニクスとの融合はなるのか?
地元一番の成長株である有力企業から、「コラボレーションしませんか?」とのオファーがあった。優秀なメカトロニクス技術を持ったIT関連企業である。果たしてハンガーとメカトロニクス技術の融合はなるのか?
「ともかくやってみましょう!」の精神で、まずはこちらの木製ハンガーの生産工場を見ていただいた。
超・アナログの木製ハンガー生産工程。手の加減でハンガーの微妙なラインを出していく作業を眺めるメンバー。精密機械装置を生産している人たちから見ると、まさに驚きの世界だと思う。みなさん、真剣に興味深そうに見学している。
「感性のハンガー」と「ミクロの技術」とで何ができるのか?
意外とこの様な荒唐無稽な出会いから、斬新な商品やサービスが誕生すれかもしれない。新たな夢を画いてみたい。
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