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August 13, 2008

クロアチア「プリトヴィッツェ湖群国立公園」 大自然に感動!

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港町リエカより海岸沿いを南下し、小さな海岸の街Senjを左折する。車は一気に山を上る。そこにはまた鬱蒼とした広葉樹の森に入る。1時間ぐらい走ると今日の目的地「プリトヴィッツェ湖群国立公園」に到着する。チケットを購入して公園内に入った途端に視界がパーッと開ける。この風景だけでもう感動の始まりだ。

大小16の湖と92カ所の滝があり、1日で遊覧するのは難しいぐらいだ。1979年に世界遺産に登録されている。

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石灰岩の坂道を降りると、木片で造られた遊歩道が岸辺、水上にかかわらず張り巡らされている。人々はこの遊歩道を歩きながら公園内散策する。

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石灰岩質の山を流れ、溜った水はあくまでエメラルドグリーン。マスが泳ぎ回り、カモが羽を休める。まるで、空中に浮いているように見え、幻想的である。

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200平方kmの広さ。1949年に国立公園に指定される。1991年のクロアチア独立戦争の時に、一時、セルビア側の管理下に置かれたこともある。

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水辺の植物がまた美しい。

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どこか日本の清流を思い出す。

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16の湖が段々状になって繋がっている。つまり、滝の上には、一つ上の湖がある。滝を眺めながら遊歩道を登ると、そこにはまた次の湖が現れる、といった具合。

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一番大きい湖には遊覧船もある。湖の周囲は、鬱蒼とした広葉樹の森。チェリー、ブナが多い。針葉樹では松がある。

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半日では、とても全部を周遊できない。ほぼ半分の遊歩道を歩き、公園内を巡回しているエコロジーバスを待つ。見上げるとブナの葉が太陽を遮り、吹く風がさわやかだ。

悠久の年月をかけて出来上がった大自然は、私たちに最上の喜びを与えてくれる。

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Comments

H.MAEDAさん、コメントありがとうございます。

そう、えびの高原の池を思い出しますね。
ヨーロッパはその時の気象条件にも寄りますが、私がいる時は暑かったです。出かけ前に、涼しいよって連絡が入ったので、やや厚めの洋服なども準備したのですが、暑いのなんのって。街では、短パンが目立ちました。
でも、空気は乾燥しているので、夕方になるとさーっと、涼しさを感じるのはいいですね。

Posted by: koh | August 18, 2008 08:30 PM

カモの写真良いですね。
水がきれいです。エメラルドグリーンっていうと、霧島えびの高原のビャクシ池(~_~;)(漢字忘れました)を思い出します。
ヨーロッパは涼しくてよいですよね。
確か、四年ぐらい前は、猛暑でしたが(~_~;)
Good luck!!

Posted by: H.MAEDA | August 15, 2008 10:11 AM

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