友来たりて「金寿司」へ
中国出張などもあり、しばらくぶり(と、言っても半月ですが)の青山ショールーム。ありがたいことに、ショールームには、ハンガーのお客様はもちろんですが、様々な用件でいろんな方達に立ち寄っていただく。
その中で、私の住んでいる但馬(兵庫県北部)から、上京してきた方が限られた時間をやりくりして、立ち寄っていただくことが多いので、その時はとても嬉しい。
今日は、同郷の友人Bさんがひょっこりと立ち寄ってくれた。時も夕刻、そのまま放っておくわけにもいかない。「じゃあ、食事でも」と一緒に出かけることに。めったに東京で会うチャンスもないだろうし、超・こだわりのBさんだから、特別の食事をと、金寿司へ行く。
金寿司の「招き猫」ではないが、招き、招かれる、そんな友人、知人がいることはとても幸せである。
仕事も趣味も、超・こだわりのBさん。まずは金寿司の「つまみ」から味わってもらう。一口摘んだBさんの顔をみる。間違いなし!!金寿司の寿司を堪能してくれたのではと思う。
家族ぐるみの付き合いだが、こうして東京・神田のお寿司屋さんで話すのも、いつも違う雰囲気でよい。仕事の話、地域の情勢、そして飲むほどに昔話に花が咲いた。
意外なことに、金寿司のマスターもメカに興味があって、Bさんとバイクの話で盛り上がった。友人と友人が、新たに友人になってもらえたら、こんなに幸せなことはない。
金寿司の「招き猫」の前で、「このお寿司のように、周りをハッピーな気持ちさせるような技を磨いて、いい仕事をしたいね」と、友人Bさんと語り合う。
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