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June 20, 2008

「杭州料理」は甘酸っぱい?!

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台湾料理、広東料理、上海料理、四川料理、北京料理などの中国料理はいただいたことがあるが、今回の杭州(Hangzhou)は初訪問だったので、当然ながら、杭州の地元のお料理は、始めていただいた。

レンコンの穴にもち米が詰まっている。甘酸っぱい味がする。一番最初に出てきたお料理だが、食を進める前菜のようなものか。

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こちらも、ジュンサイが入った、少し酸っぱい味付けのスープである。杭州料理の特徴は、どうやら、この柔らかな「酸っぱ味」にあるようだ。

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これは、シイタケの一種だそうだ。どうみても日本の「焼きそば」風なのだ。で、実際に食べてみても、焼きそばの味がする。(笑) ビールが進む味である。

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湯葉の揚げ物。一個口の中に放り込むと、パリッと弾けるように砕ける。その食感がなんとも良い。一瞬にして、破裂する湯葉。その揚げ方には、絶妙の油の温度とタイミングがあると言う。ところが、付いているのが、どう舐めてもこれは「ケチャップ」。ちょっと味の組み合わせは合わないような気がする。

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豚の角煮。杭州料理では、「東坡肉(トンポーロー)」と言う。杭州の代表的な料理。名の由来は、北宋時代の詩人・蘇東坡(そ・とうば)に拠る。

トロッとして、大変な美味。ハイカロリーなんだろうが、これを見ると食べるのを止めるなんてことはありえない。(笑)

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こちらは、蒸し魚。私の大好物なのだ!!(^_^)v

台湾料理や上海料理では、蒸して香草を効かせて、さっぱりとした味なのだが、杭州では、「あんかけ」なのだ。私にはちょっと甘いと感じるが、魚の身とのバランスをとりながら食べると良い。魚は、目の前の西湖で獲れる「桂魚」と言う魚。微かな酸っぱ味がする絶妙な味である。

「杭州」は「広州」と間違えないように、日本語では、わざと「くい州」と呼んだりする事があるが、お料理も美味しいので「食い州」でもいいんでは!なんてダジャレを言いながら、杭州料理を堪能した。(笑)

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Tracked on June 20, 2008 08:55 PM

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