「勝間式 利益の方程式」 勝間和代・著
「儲けることははしたないこと、儲けることはずるいこと、と潜在意識のどこかで感じている方は日本人の中にはまだまだ多いと思います。しかし、儲けというのは、顧客の感謝の表れなのです。そして健全な儲けがないと、私たちは顧客に対して継続して品質の高い商品、サービスを提供することができません。」
『勝間式 利益の方程式』 勝間和代・著
(「第8章 明日からできる行動習慣」 p270)
著者はさらに、「商業取引は金銭を通じた顧客とのコミュニケーション」、「健全な儲けは私たちの生活を豊かにし、社会のバランスを保ちます。」、「社会全体のワークライフバランスの実現につながる」とも、指摘している。私も同感である。
「利益なくして企業の存続はなし」であるが、「利益を上げる」前には、まず顧客満足度を上げる。その後に、「利益は上がる」ものだろう。そういう意味で、著者の「儲け=感謝」の考え方は正しいと思う。
著者は、利益を増やすコツとして、『勝間式「万能利益の方程式」』を軸にして解説をしている。
《 利益 = (単価-獲得コスト-原価) × 顧客数 》
注:「単価」、「獲得コスト」、「原価」は、すべて「顧客当たり」
さらに、「仮説→実行→検証」を繰り返すことで、実現していく方法も非常に役に立つ。





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