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April 22, 2008

「重なりあう新芽」 新緑シリーズ第3弾

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新緑の魅力は尽きない。桜が終わると、庭の木々は一斉に新芽をだし、常緑の葉も緑の輝きを増す。

思わずカメラのシャッターを切りたくなるのも人情だろう。そんな思いで撮った写真である。これ以上のコメントはない。

カエデの新芽をバックにオリーブの葉の網状が面白い。濃淡の緑の重なりにハッとする。

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滴るようなカエデの新緑。

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苔の生えた地面の上には、アセビ、カシ。左から右下へ向かっての新芽は気の名前が判らない。鳥が運んできた種から成長した木が今は4m近くの高さになっている。

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カエデの向こうに、トネリコ、ヤマザクラの木があるが、これはちょっと判りにくいかも。ずっと向こうに見える山は、進美寺(しんめいじ)山。

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