
庭の階段の脇にいつも気になるものがある。それはこれ。コケなのだ。"season in my garden"と言うカテゴリーで、庭の植物観察日記風にこのブログにアップしている。これが伏線となって、いつも気になっていたのがコケである。

じっくりと観察すると、思わずうっとりとしてしまいそうな程美しい世界がコケにあるのでは?と思う。しかし、花を咲かす馴染みの植物とは違って、その分類や、それどころかコケの定義など全く知らない。どうしよう?(^_^;; 少し意識して図鑑など、パラパラと調べてみることにしよう。
Comments
サナルコさん、コメントありがとうございます。
コケと言えば、やはり京都の庭園を思い出しますね。コケを観て楽しむ分にはいいけれど、ちょっと知ってみよう、となると奥深い世界が待ち受けているような気がします。
「大切な」「ちょっと邪魔」「とても邪魔」と言う切り口が面白いですね。コケはどう思っているのでしょうね?(^_^)
Posted by: koh | March 31, 2008 10:37 AM
kohさん、こんにちは!
昨秋、銀閣寺に行きました。庭には美しい苔が何種類もあります。
遊歩道に35種類の苔を三つの区切られた箱に分けて紹介されてました。
一つは「銀閣寺の大切な苔」
一つは「ちょっと邪魔な苔」
一つは「とても邪魔な苔」
大切なコケというのはやはり美しいです。
Posted by: サナルコ | March 31, 2008 12:28 AM