« ロウソク(誕生パーティ)と囲炉裏(黒茶家) | Main | NAKATA HANGER カタログ »

January 14, 2008

渡辺貞夫 "OPEN ROAD"

Watanabe_sadao_open_road

 

渡辺貞夫 "OPEN ROAD"

渡辺 貞夫 :sopranino, fl, as
本田 竹曠 :p
鈴木良雄 :b
渡辺文雄 :ds
大野俊三 :tp
福村博 : tb
峰厚介 : ss, ts
今村裕司 :congas, perc

1. Birds
2. Morning
3. Pastel Morning
4. Rock Dove
5. Flowing
6. Intersection
7. Jua Song
8. Tanza Frills
9. Echo
10. Kaleidoscope
11. Love Song
12. Open Road
13. Felicidade - O Nosso Amor

Recorded on May 2, 1973

この時代は、ジャズが熱かった。私の理解では、1950〜60年代にハードバップからモード奏法へ。マイルス・ディビスの"Kind of Blue"、そしてジョン・コルトレーンへ。1960年代後半から70年代にかけて、日本では特にコルトレーンの影響が強かったのではないかと思う。当時。新宿ピットインなんかによく行ったものだが、スピリチュアル=「熱い演奏」が多かった。

この渡辺貞夫の"Open road"を聴くと、いつも当時の「熱さ」を感じる。これは日比谷公会堂でライブ録音されたアルバム。(2枚組)

最後13曲目(アントニオ・カルロス・ジョビン)以外は、すべて渡辺貞夫のオリジナル。アフリカに傾倒していった時期でもあり、アフリカン調、ボサノバありで、当時の渡辺貞夫、会心の演奏ではないかと思う。

私の一番好きな演奏は、11曲目の"Love Song"。美しいメロディだが、緊張感のあるアドリブが続く。本田竹曠のピアノも最高だ。

|

« ロウソク(誕生パーティ)と囲炉裏(黒茶家) | Main | NAKATA HANGER カタログ »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 渡辺貞夫 "OPEN ROAD":

« ロウソク(誕生パーティ)と囲炉裏(黒茶家) | Main | NAKATA HANGER カタログ »