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2週間前に、友人夫婦と三朝温泉へ旅した時、途中立ち寄った郷土料理のお店「たくみ割烹店」(鳥取市)に掛かっていたハンガーである。このお店は、鳥取民芸美術館の延長にあり、建物、家具、食器にも、民芸的美意識が行き届く。
本体部分は籐、天然木の枝の根元部分をそのままフックにしたハンガーである。籐のハンガー、あるいは、木の枝をそのままフックに見立てる、と言う発想のハンガーは何度か見たことがあるが、この組み合わせのハンガーは、よく考えてみると、初めて見る。
まさか、民芸運動とは関係ないだろうが、素朴なハンガーであることにはちがいない。インドネシア辺りからの輸入ハンガーだろうか?
Posted by koh in hanger | Permalink Tweet
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Tracked on December 30, 2007 08:44 AM
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