路地の落ち葉と格闘
晩秋は、家の前にあるケヤキの落ち葉と格闘する。と言っても、先に断わっておかなければならないのは、実際には妻や家族が先頭に立ってくれている。私は都合の良い時だけなので、まずは家族に感謝である。
今日は久しぶりの自宅。妻は外出。少しは貢献をしないと、と箒をもって自宅横の路地をはく。
穏やかな天気。身体を動かしていると汗ばむ気温。軽い運動にもなるし、掃き終わった直後の落ち葉のない路地を眺めてしばしの達成感を味わう。「しばし」とは、すぐに次の落ち葉が舞い落ちてくるからだ。それに、家事の一役を果たした気分が持てて、気持ちが良い。
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