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October 12, 2007

『挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門』

Jazz_nakayama

マイルス・デイヴィスの『カインド・オブ・ブルー』を聴いた。
挫折した。
ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビー』も聴いた。
熟睡した。
デイヴ・ブルーベックの『テイク・ファイヴ」という曲も聴いた。
落胆した。
よってジャズ初心者の憂鬱が晴れる気配はいまだなく、それどころか”憂鬱”は果てしなく続くように思われる。
『最後のジャズ入門』 中山康樹・著
(第3章 ジャズ道入門 心得編 p81)

ジャズについての本を読むのは久しぶりだ。

このブログで私の持っているレコードを断続的に紹介している。それはレコードをデジタル化してiPodに入れるための副産物でもある。古いレコードを1枚1枚聴きながら、そのミュージシャンや曲名を記録しながら、これまで聴いて来た私の感想や当時のアルバムにまつわるエピソードなどを紹介している。

そんなことをしていると、たまに「ジャズを言葉」にするとどうなるのだろう?「ジャズ」を他の皆さんはどのように紹介しているのだろう?なんてふと思うことがある。

で、ジャズ本に時々目を通すことになる。

これは私も且つて、ずっと購読して来た「スイング・ジャーナル」の元編集長の中山氏の本である。かなり過激な結論が出されているが、ともかくジャズ道入門・実践編で紹介されているアルバムは、「ジャズ名盤」本では出て来ない、個性的なチョイスだが、どれも私の好きなアルバムばかりなので、嬉しくなった。

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