「京洛紀行」 京都→東京はこの弁当
「駅弁」と言えば、これはこれで、熱き思いを持って語る輩が、いっぱいいらっしゃるのでしょう。(^_^)私は、そういう意味で、駅弁コレクター(食べた記録)、駅弁の見識、駅弁への特別な興味があるわけではない。
だが、しかし、そうは言っても、同じ食べるなら、メニュー、食材、季節、それに特にカロリーにもこだわってみたい。
私が東京へ向かう時は、京都駅で弁当を買って新幹線に乗り込む。その弁当は、この「京洛弁当」-1000円なのだ。朝食にご飯を食べた時は、サンドイッチか東京駅に着いてから蕎麦を食べる。朝食がパンの時には、お弁当を買って食べることにしている。
「京洛弁当」のカテゴリーは幕の内弁当の種類に入るのだろう。野菜中心型のメニューが気に入っている。とは言え、サケ、エビ、魚の天ぷらが入っていはいるが。味付けは「京風?」のやや薄めの上品な味に仕上がっている。
季節によって、若干野菜のメニューが変わり、秋にはこのようにマツタケ(うすーいけど)が乗っかったりしている。なかなかコマメなフォローが嬉しい。
また、型で押したご飯が食べやすい。おかず一コマにご飯ふた山。おかずとご飯をバランス良く食べ進めて行く。(なんか、こんな風に考えながら食べるのが、車内では楽しいのだ)(^_^;;
私のこだわりの筆頭は、やはりカロリー。揚げ物、肉系、マヨネーズなどのドレッシングたっぷり系は、ご遠慮している。それはカロリーの問題だけではなく、はずれると、あとで胸やけが襲って来ることがままあるからだ。
と、言うことで「駅弁」の話題をこのブログで初めてしてみました。実は、第2弾としご紹介したいお弁当も既にあるのです。それは東京→京都の帰りの物語です。(笑)
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