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October 27, 2007

「作る心・食べる心」 但馬学10月例会

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秋色に色染め始めた境内。

ここは、隆国寺(兵庫県豊岡市日高町)。私の町いある代表的でりっぱなお寺である。春は、ぼたん寺として関西ではとても有名である今年の但馬学5月例会で、かつて廃村「金山集落」にも縁があったと知ったので、例会後有志で隆国寺に立ち寄った。そんなご縁で、今回の例会の講師を、元住職・大田大穣(だいじょう)さんにお願いすることになった。

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お久しぶりです!大穣さん。こう、親しみを込めて呼ばせていただくのも、もう20年以上前であろうか、仲間とコンサートや絵本作家の講演会などのイベントをやっていた頃からの、おつきあいであるからです。いつも、会場の最前列中央のシートにお座りになって参加される。後ろから見ていても、すぐに「あ、大穣さん!」とすぐに判る。(^_^)

その後、永平寺の副館長をされ、現在は長崎県の皓台寺の堂長でいらっしゃる。

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今日のサブタイトルは、「南無温故如来・南無悉光菩薩」。つまり、ウンコにもシッコにも仏様がいらっしゃる、ということ。お釈迦様の教えを、いろいろと私たちの生活と関連づけて、特に但馬学の今年度テーマの「食」と関連づけて、講話が続く。

「料理をする、食べる、と言う生活そのもの、人生そのものが、本尊様である。」
「食材は、大自然がサポートしてくれたもの、それらを捕獲、収穫して、調理をして、誰かが手をかける、すべてに命が宿っている。すなわち、それをいただき、排泄をしたものにも命が宿っている。」
「人(親)の愛情を知って育った子供はよく伸びる」

そう言えば、もう20年ぐらい前になるだろうか?わが社では、年一度の全社員の催しとして、外部から講師を招いてお話しを聞いたり、社員とその家族で趣味(写真、ピアノ、三味線、踊り)などの発表会をしていた。その折に、大穣さんをお招きして、全社員でお聞きしたことを思い出した。

ユーモアたっぷりの大穣さんのお話なのですが、いつも「人生とは何か」を考えさせられる奥深いお話なのです。

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