Brigitte Fontaine "COMME A LA RADIO"
Brigitte Fontaine "COMME A LA RADIO"Brigitte Fontaine : vo
Areski : perc
Art Ensemble of Chicago1.Comme a la Radio
2.L'Ete l'Ete
3.Tanka I
4.Tanka II
5.Lettre a Monsieur le Chef de Gare de la Tour de Carol
6.Le Brouillard
7.J'Ai 26 Ans
8.Chanson Pour sa Mere
9.Les Petites ChevauxRecorded in 1969
昨日の『最後のジャズ入門』にも、「ジャズ道・実践編」として紹介されていたので、今しかないとこのアルバムを取り上げた。これは聴き様によっては、初心者でもなくても挫折しそうなアルバムともいえるかもしれない。
うーん、私はこのアルバムについて書くことは、ほとんど無理。(じゃあ、かかなきゃあ、いいじゃん)となるのだが、iPod化プロジェクトのイッカンとして録音、移行したものはデータとしてここにアップすることにしている。
このアルバム「ラジオのように」は、フリー・ジャズの名盤として名高い。確かに演奏しているのは、1960年代フリー・ジャズの雄、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ。じっくりと彼らの演奏を聴いてみる。ピーンと張りつめた緊張感漂う演奏だ。ブリジット・フォンテーンは、フランスのシャンソン歌手。
フランス語なので言葉がわからない。アレスキなる人物もよく知らない。唯一、知っているのはアート・アンサンブル・オブ・シカゴぐらいだ。かれらのアルバムはまた後日紹介したい。
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