Randy Weston "CARNIVAL"
Randy Weston "CARNIVAL"Randy Weston : p
Billy Harper : ts,fl
William Allen : b
Don Moye : ds,per
Steve Berrios : conga,per1.Carnival
2.Introduction
3.Tribute To Duke Elington
4.Introduction
5.Mystery Of LoveRecorded on July 5,1974
私が持っているランディ・ウェストンの唯一のアルバム。ランディ・ウェストンと言えば、アフリカン・ピアノと頭に刷り込まれている。ランディはアフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニストである。1960年代の時代背景の中で、ジャズにも「アフリカ回帰運動」なるムーブメントがあり、その先鋭となった。ランディは1968年にはアフリカ北部モロッコのタンジールに移住し、そこを拠点にジャズの演奏活動を行なった。
ランディは、ジャズ・ピアニストのセロニアス・モンクの影響を強く受けたピアニスト。1曲目の"Carnival"は、カリプソ風の陽気なリズムに乗り、ランディのピアノは打楽器のように、微妙な和音をたたき出す楽しい演奏だ。
3曲目の"Tribute to Duke Ellington"は、ランディのソロ演奏。このモントルーのジャズフェスティバルの演奏の2ヶ月前に亡くなったデューク・エリントンに捧げた演奏。一聴、取っ付き難いところもあるが、何回も聴くうちにランディの音楽センスに引き込まれる。
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