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August 25, 2007

「但馬の食」探求 さあどうしよう?

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今日は但馬学の例会日。先月の総会で年間テーマを「但馬の食」と決めた。決めたは良いが、実際に「食」のテーマは、幅が広いし、奥が深いし、そして生活に密着しているので、返って、どんな切り口で取り組んだら良いのか、難しい。

そこで、今回は「但馬の食」を、幅広く総体的に学んで見たらどうか、ということでスタートしようと言うことになった。講師は、農業改良普及センター職員の大字路子さんにお願いした。テーマは「暮らしと郷土料理」

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パワーポイントを使いながら、但馬の農業(農産物)の現状、安全・安心との取り組み、農家レストランや郷土料理の紹介などをしていただく。

お仕事柄当然のことですが、生産者、地域づくりの観点からのお話が中心であった。

私たちの住む但馬では、無農薬、減農薬の作物をたくさん作っているのに、身近な住人に知られていない現状、そして、知っていても普段手に入れる流通ができていない現状、などが浮き彫りになった。

また、地域おこし的に始められた「郷土料理」のレストラン、民宿の生い立ちや苦労話などもお聞きした。そこには、食材は地元のものが使われているものが多いが、メニュー、味付けなどは、むしろお客の好みに合わしたり、新しく演出効果を狙ったりと、なかなか、「郷土であること」に苦労されている例が多いようである。

例会の後半で、但馬学としての食の取り組み方を議論した。なかなか難しいのだが、結論として、各月の「旬の食材を通じて、農・漁業の実態を知り、地域の歴史、行事、習慣を学ぶ」と言うものに至った。

今年は但馬の食通になるぞ!(食べてばっかりのツウではなくて)

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