ハンガーのこだわりを形にするフリーハンド技術
昨日に引き続き、テレビ取材を受ける。
取材はとても緊張するし、それに、そもそもハンガーを作っていることが、果たしてそんなにみなさんに関心があることなのか、結構悩みます。でも、普段、「縁の下の力持ち」的存在のハンガーを、少しでも視聴者のみなさんに知っていただくことで、ハンガーに関心を持っていただければと思い、取材をお引き受けします。
今日は、ハンガー職人にスポットを当て、ハンガー作りの苦労をいっぱい取材していただいた。
フリーハンドでハンガーを削るハンガー職人の山口さん。わが社では、創業以来の職人である小田垣修さん(現在80歳)の後継者として、すでに20年のキャリがある。
インタビュアーのYさんから、ハンガー作りの難しいところは? やりがいは? など質問を一杯受けながら、ハンガーの製作現場を生で見ていただいた。
「こだわりのハンガー」「自分の体型、サイズにぴったりあった My Hanger」など、このフリーハンドで製作するハンガーをもっと皆さんに知っていただきたい、と思いながら取材をしていただきました。
今日も、取材ありがとうございました & ご苦労様でした。m(_ _)m
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