「ハンガーを文化へ」 業界紙の取材に答えて
アパレル業界の業界紙である「繊研新聞」(200年7月17日)に、ハンガーショールームのオープン記事が掲載されました。
「繊研新聞」は、世界のファッションの先端情報やアパレル企業の経営に関する情報、ブランドの隆盛、今後の出店情報などが掲載されている。当然のことながら、わが社でも毎日購読している。
今回の取材に際し、「ショールームの目的は?」「ハンガーの将来像は?」「兵庫県豊岡市の本社と工場との関係は?」など、質問を受けました。
私は、「モノづくり拠点としての豊岡市(地方都市)。ファッションの先端であり、ハンガーの消費地としての青山(東京)。そして、作り手と使い手を結ぶネットワークとしてのHanger-Network(インターネット)で日本全国・世界(グローバル)へハンガーの情報発信を行なって行きたい」とお答えました。
まだまだスタートしたばかりですが、 「ハンガーを生活文化へ」と言う志を持ちながら、頑張っていきたいと思っています。
The comments to this entry are closed.
Comments