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July 07, 2007

Archie Shepp "A TOUCH OF THE BLUES"

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Archie Shepp "A TOUCH OF THE BLUES"

Archie Shepp ; ts,ss,fl, p
Joe Lee Wilson : vo
Siegfried Kessler : p
Cameron Brown : b
Clifford Jarvis : ds

1.saint louis blues
2.cool and caressing
3.what would it be without you
4.soft as rain
5.nice and easy (such a lovely dady)
6.touch you,feel you

Recorded on Oct. 19 ,1977

ジャズが大好きになった学生時代。ビル・エバンス、マイルス・デイビス、チック・コリア、ジム・ホール、ジョン・コルトレーン、ジャズのビッグ・ネームはもちろんのこと、フリー・ジャズにも首(耳)を突っ込んで行った。そんな折り、私はこのアルバムのジャケットを見た瞬間、「買おう」と決めた。ブルースを聴きたいと思った。

サックス奏者のアーチー・シェップを語るとき、しばしば情念、アフリカン・アメリカン魂などの言葉が使われる。1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメントでは、前衛的な演奏を展開。しかし、70年代中頃から、伝統的なジャズに回帰。そんな時代のアルバム。

シェップの熱いサックス演奏はもちろんだが、ここでさらに嬉しかったのが、ヴォーカルのジョー・リー・ウィルソンとの出会い。黒人特有のブルージーな音程、低音域でのシャウトする声、高音域での、伸びのある声、素晴らしいヴォーカルである。

シェップのサックスとウィルソンの声が混じり合う時、それはまさにブルースに触れる時である。

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