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July 10, 2007

第3回「あすか会議」 企業理念、そして変革

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2日目は分科会「企業理念を読み返してみよう、社員も経営者も」と言うセッションに参加。西濃運輸(株)の田口社長、YONEDAオフィスの米田代表、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトンの澤田代表の3人のお話を聞く。

経営理念とは、「経=心理、営=いとなむ、理=ものごとの摂理、念=思い」であり、「何のために経営をしているのか」はつまり、「何のために生きているのか」である。大変重要なものである。

3人のパネラーそれぞれの、経営者としての苦しい時を振り返りながら、真摯な話が続く。バブル崩壊後の経営立て直し、事故で人命を奪った時の辛さ、仕事の壁にぶち当たり、それを克服した苦労などの話がでる。「あるがままを受け入れる時に、見えて来るものがある」。多いに共感するお話であった。

最後に渋沢栄一の次の言葉を噛み締めたい。
◉成功は、
「情熱を持って何かに打ち込む人生を送ること」
「独創的な仕事をし、その影響が長期に渡って続くこと」
「決して、名声、富、権力を得るものではない」

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最後のセッションは「内なる変革、外からの変革」。(株)カネボウ化粧品の知識社長、(株)エーエム・ピーエム・ジャパンの相澤社長、グロービス経営大学院の田崎氏によるもの。

「内なる変革」代表として知識社長は、「しがらみがなく(若い)、社内で一つの事業を立ち上げ(実績)、キャリアは傍流(異なる視点)」が評価され社長になったのではないかと自己分析をされていたが、大いに納得。

「外からの変革」代表者として中澤社長は、「客観性を保ち、損得勘定なしで信頼関係を築くことが大切。ターンアラウンドには、スピード感が大切。ウミ出し、問題・課題の整理、戦略策定を急げ」と。

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アッと言う間の2日間であった。素晴らしい仲間とビジネスの最前線で活躍している講師、そして交流会。あすか会議のフラッグに各人の未来へのメッセージを書き込む。今回のイベントを担当した実行委員(グロービスの学生有志)に対して感謝の拍手がなかなか鳴り止まない。最後に「来年もあすか会議で会いましょう」と気勢を上げて閉幕。

新たなやる気と新たな自分への課題を発見した2日間であった。

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