« 『スーツに吸い付くようにフィット』 読売新聞に掲載される | Main | ミヤコワスレ 庭の隅に咲く »

April 14, 2007

東井義雄「いのちの教育」 今こそ大切なもの

070414_toi1

ここは兵庫県豊岡市但東町にある「東光寺」(浄土真宗)。石碑の文をご覧頂きたい。

「拝まない者も おがまれている  拝まないときも おがまれている  東井義雄」

そう、この「東光寺」は、地元の小・中学校で教職に就きながら、各地で教育についての講演を行ない、多数の著作も残された東井義雄氏の生家である。今日は、東井義雄先生の17回忌の法事。親戚なのでこれまでは、祖母や母が出席していましたが、今回初めて私が出席させていただいた。

私の好きな東井先生の言葉に、「下農は雑草をつくり、中農は作物をつくり、上農は土をつくる」 「根を養えば、樹はおのづから育つ」がある。「地域に根ざし、土地に根ざす教育」を説いた東井先生の原風景がここにあるのだろうか。

070414_toi2

今日は、家族の方に東井義雄先生のお人なりを訊ねてみた。孫に当たるH君は「小学生の頃、一緒にお経を読み、上手くいくと褒めてもらえるのが嬉しかった」 「おじいちゃんとお盆に檀家を廻ってお経をあげたのが懐かしい」と。もう一人の孫のK君は「全国各地の講演へ行ったとき、お土産を買ってきてくれるのが楽しみで、玄関の前まで迎えにでた」と思い出を話してくれた。

東井義雄先生の「根ざす教育」がしっかりとお孫さんに根付いているのを実感する。おそらくこれからH君やK君と長いお付き合いが始まるだろうが、東井先生の「いのちの言葉」を私も一緒に学んでいきたい。

|

« 『スーツに吸い付くようにフィット』 読売新聞に掲載される | Main | ミヤコワスレ 庭の隅に咲く »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 東井義雄「いのちの教育」 今こそ大切なもの:

« 『スーツに吸い付くようにフィット』 読売新聞に掲載される | Main | ミヤコワスレ 庭の隅に咲く »