『記憶 H.P.FRANCE』(新丸ビル) 不思議な空間が誕生
ここは、新丸ビル(明日4月27日オープン)の1階。
「大型セレクトショップと専門店が集まるヨーロッパ調の「パサージュ」。ゆっくりと歩きながら路面に並ぶショップの間を通り抜ける感覚でショッピングを楽しめる。」
(パンフレットより)
ひときわそのユニークさが際立つのがこの「記憶 H.P.FRANCE」(アッシュ・ペー・フランス」と言うお店。輸入服飾雑貨を扱っている。
プレ・オープンに際し、店内で村松孝尚社長様にお会いできた。社長から「ショップ・コンセプトから設計まで、自分がこだわりを持って関わったショップです」と打ち明けられる。H.P.F.のお店はどれも、とてもユニークでファッションの最先端を行く。
これまでにも、ニューヨークのH.P.Fでお会いしたり、先日の六本木ヒルズのファッション展示会rooms(H.P.FRANCEが主催者)でも、村松社長にはお会いした。いつもタイミングよくお会いできて嬉しい。後日談として、出会う以前に、ハンガーにまつわるお互いの面白い繋がりがあったことが分かったり、何か不思議なご縁を感じます。
H.P.F.のどのショップに伺っても共通に感じることがあります。それは、お店のスタッフの人たちは、先端ファッションを扱っている(一見)トンガッタ若い方達なのですが、みなさん、とても親切で丁寧で、フレンドリー。ショップにいるだけでとても気持ちよくなる。小売商売としては当たり前のことかもしれませんが、なかなかここまでの気持ちになるお店は、そうそうそうはありません。
新丸の内ビルに行かれたら、 「記憶 H.P.FRANCE」に立ち寄ってみてください。
The comments to this entry are closed.
Comments