春を待つ新芽たち
3日前の雪が嘘のような青空。気温もグングンと上がった。毎日眺めている庭の木々から、春の気配を感じるのかソワソワとしてきている様子が伝わってきた。
これはブナの新芽。以前、このブログで紹介したガルトネルのブナ林からいただいてきたブナの新芽。わが家に来てから15回目の新芽。高さが15cmあるかないかの、か細いブナが今は4m近くに成長している。
裏山を背景にしたトネリコの新芽。私は5月に咲くトネリコの白いふわふわした花が好きだ。1年おきにいっぱい咲く年とそうでない年がやってくる。その法則で行くと今年はいっぱい咲く年だから楽しみだ。新芽を眺める気持ちも高ぶる。
カエデの新芽。
ヤマボウシの新芽。ミズキ科の木の芽は、硬ーく見える。
ユスラウメの新芽。マンサクの木に続いて早春に咲くユスラウメ。もう1ヶ月ちょっとで白い花が咲き始めるかも。
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