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January 05, 2007

Keith Jarrett "RUTA + DAITYA"

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Keith Jarrett "RUTA + DAITYA"

Keith Jarrett : p, e-p, org, fl
Jack De Johnette : perc

1. Overture/Communion
2. Ruta and Daitya
3. All We Got
4. Sounds of Peru/Submergence/Awakening
5. Algeria
6. You Know, You Know
7. Pastel Morning

Recorded in May ,1971

「まず、タイトルからして意味不明。レコードに針を落として???。でも、ジャケットは気に入っている。」と言うのが、私の最初の印象であった。ソロ・コンサート"Somewhere Before"などで注目していたキース・ジャレットなので、このアルバムも頑張って聴いていた記憶がある。

「頑張って」と言うところがミソで、ワウワウ効果を使ったエレピーあり、フルート(キース自身が吹いている)あり、曲想もバラバラ。つまり「訳が分かりません」って感じであった。なのに、よくよく振り返ってみると、結構繰り返し聴いていることに気付く。

そして改めて、よーく聴き直してみると、これがなかなか面白い演奏をしているのだ。アルバム・タイトル曲"RUTA + DAITYA"では、出だしのフルートで面食らうが、後半のピアノは後のソロ・ピアノ演奏そのものなのだ。

ま、私のフェイバリット・ミュージシャンのキース・ジャレットジャック・デジョネット。「多少わけ分からないけど、許しちゃお」と言うアルバムです。不思議な魅力を持ったアルバムです。

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