2006年大晦日
午後から青空が広がった。できるだけいつも通りにと思って過ごそうとするが、そうはいかないのが大晦日。夕暮れを迎え、裏山の向こうに月が出ている。
「三日月」ではないけど、ふと「♪つながっているからねって、♪愛しているからねって」って口ずさんでしまう。2006年は「繋がっている」かどうかが問われた年だろう。今年1年は特に、幼い命を奪ってしまう悲しいニュースが多かった。
数時間で2006年は終わる。毎年そうだけど、振り返るといろんなことがある。ヒヤッとすることや悔やまれることもあったが、そう言う経験が、これからのことを真剣に考えさせてくれる。そんな気持ちになれるのが嬉しい。
暗くなってようやく、新年を迎える準備が完了。
ありがとう2006年。
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