おっ月さん!
今日は帰宅が遅かった。さて、ブログはどうする? でも、寝ようか?と悩みながら、パソコンに向かっていると、向こうの部屋から「月がとってもきれいだよ!」と妻と息子から声がかかった。家の土壁の1カ所だけ、土壁の竹小舞(たけこまい)をそのまま見えるようにしている。そこを通して眺めた今夜の「おっ月さん」。
3階のベランダから眺めた「おっ月さん」。毎日眺めている山の稜線が月の明かりでくっきりと見て取れる。 (お昼に見た景色はこちら(2枚目の画像)。屋根瓦が月光の反射で光っている。もう一つ見える灯りは、江原の神社の手前のアパートの灯り。これが我が家から眺める月夜の光景だ。この瞬間(とき)ばかりは、詩人にもなれる気がする。
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