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July 22, 2006

「蝶々夫人」(プッチーニ) 兵庫県立芸術文化センター

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素晴らしい!2005年10月にオープンした兵庫県立芸術文化センター。阪急西宮北口の駅の南側、駅と直結した場所にある。実は、この芸術文化センターの構想は、12、3年前にさかのぼるだろうか。当時、お世話になった但馬県民局のSさんが、人事異動でこのプロジェクトに関わることのご連絡をいただき、そのことを知っていた。

その後、阪神大震災の影響で、プロジェクトが中断しながらも、やっと昨年オープンに至った。それだけに、兵庫県の復興のシンボルとしても思いが深いのではないか。素晴らしい音楽が、素晴らしいホールで聴ける。

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大ホール。本格的なオペラハウスでもある。ホールは木がふんだんに使用され、とても暖かい雰囲気がいい。4階まであるバルコニー席は圧巻だ。日本有数のホールであることには間違いない。オーケストラ・ボックスはもちろん、ステージは回り舞台にもなっている。今回の公演でも、効果的に舞台が回る。

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休憩時間はロビーへ。ワイン、ビール、軽食など、コンサートの余韻を増幅するかのように、ゆったりとした気分でいただける。

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当センターの芸術監督は佐渡裕(さど・ゆたか)氏。オーケストラは、当センター独自に世界の演奏家を招集、選出し結成したそうだ。当センターと佐渡氏の半端でない意気込みを感じる。

今回の公演はプッチーニ作曲「蝶々夫人」。演出は、栗山昌良氏芸術文化センターのための新演出、舞台装置、衣装とある。日本の長崎が舞台。栗山演出と日本人(浜田理恵・ソプラノ)の蝶々さん。西洋のオペラと日本的美意識が対等に混成した、素晴らしいオペラであった。

先日の、ジュピターホールの「フィガロの結婚」に続き、ますます、オペラにハマっていきそうだ。(^_^)

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