イソヒヨドリ親子のランチタイム
久しぶりの日差しが気持ちいい。春の花が咲き終わって、いよいよ緑の葉が勢いづく季節到来。画像をよーく見ていただきたい。ちょうど写真中央あたりのヤマボウシの枝の合間の向こうに鳥が見える。
イソヒヨドリの幼鳥だ!私は鳥博士ではないが、それは直感的にすぐにイソヒヨドリだとわかった。最近、家の周囲でイソヒヨドリを頻繁に観察していたからである。お隣の家のアンテナにとまったり、屋根を歩き回ったりしていたからだ。それになんと言っても、「街一番の歌い上手」なのだ。
親鳥が来た!やはりイソヒヨドリだ。幼鳥はエサを待っていたのだ。週末には、私たちも使っている庭のテーブルで、イソヒヨドリの親子もランチ・タイムである。「テーブル・チャージはつかないから、いつでも使っていいよ」と言いたくなる。(^_^)
イソヒヨドリは、本来なら名前のとおり、海外沿いの絶壁のようなところに営巣する鳥であったが、近年、どんどん内陸に移動して来ている。それは、高い建築物が増えたからであろうか?それとももっと他に理由があるのだろうか?
またエサを捕りに親鳥が飛び去ったあと、もう一羽の幼鳥がいるのに気づいた。こちらは、ブナの葉っぱの日傘で涼しそう。
これまで取り組んでこなかったけど、こうなると、鳥の写真撮影がしたくなってくる。その気にさえなればありがたい事に、そちらのお師匠さんも身近にいてくれるだが。。。しかし、レベルが高くて近寄れないなー。(^_^;;
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Comments
ageeeさん、
確かに変ですよね、このタイトル。(^_^;;
ちょっと変更しますね。
Posted by: koh | May 31, 2006 08:27 PM
イソヒヨドリのランチ テーブル
に見えたので、イソヒヨドリを食べた?おいしかった?とか思ってしまいました。すんません
Posted by: ageee | May 30, 2006 06:22 PM