春はどんどん進んでいく トサミズキもアセビも
庭の花シリーズ第3弾。ブログは旬の話題を取り上げるのが良い。となると、春の展開は1日1アップでは間に合わない。(^_^;;
庭のトサミズキはどんどん大きくなる。モミジの下にあるせいか、モミジの葉が芽吹く前に、上へ上へとどんどん伸びる。そのうちの1本の枝が玄関の軒先の下に垂れて、窮屈そう。
浮き浮きする鮮やかな黄色。
昨年の3月にはピンクのアセビを紹介したが、ほかに白いアセビが数本ある。「白は清楚」と言うイメージが鮮明になる。
昨年の記事で、アセビは「日本で最古の造園植物の一つ」であること。「大伴家持は庭園の池に映える花を袖に入れたいと詠んだ」ことを学んだ。
古来から庭園にはアセビがあったのだ。同じアセビを眺めながら、古代の人は何を感じたのか?大伴家持はアセビを眺め歌を詠んだ。現代なら、ブログで一句、ってところでしょうが、残念ながら私にその能力はない。(^_^;;
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