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April 11, 2006

木製ハンガーの原材料発注

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木製ハンガーの原材料の80%はブナ材を使用している。約10年ぐらい前までは、国産のブナ材を利用していました。主に青森県、岩手県、秋田県辺りから入荷していました。しかし、現在の国内ブナの伐採は基本的にはしていない。それだけ自然環境にとって貴重で希少な存在となっている。現在は、ヨーロッパ産のブナ材を使用している。このことは、半年前の「ハンガーの木材を発注する」でも触れた。ヨーロッパではブナの森は、計画的に植林と伐採・利用が行われている。現地に詳しい仕入先S社によれば、「ドイツのブナ材は、年間5万㎥伐採したとして200年間の森林がある」とのこと。もちろん、同時に植林をし、新たなブナ林の育成を行うので、いわば「ブナは継続可能な資源」である。しかし、自然から与えられた貴重な資源であることには違いない。Hanger-Networkでは、端材まで大切に利用していくように心がけています。

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もともと、ハンガーの原木は、製材してからほぼ1年掛けて天然乾燥させていた。昔、木工会社の工場周辺には、製材した板が井げたに組んで高さ3m近く積み上げてある光景をご存知の方もあるでしょう。現在は、ヨーロッパから完全に乾燥した材料が、こちらが指定した製材を施して入荷する。つまり、発注する側は、半年から1年先の重要を予測し、且つ、どのタイプのハンガーをどれぐらい受注するのかに基づいて、発注をしなければならない。実は、この予測はとても難しい。我が社では、これまでの実績データと最新の出筋じ情報を照らし合わせて実行している。ここでも、徹底して「IT活用」を推進しています。

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