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March 08, 2006

渡辺貞夫 "PAMOJA"

pamoja

渡辺貞夫 "PAMOJA"

渡辺貞夫(as、fl)
福村 博(tb)
増尾好秋(g)
本田竹廣(p)
鈴木 勲(b)
村上 寛(ds)
富樫雅彦(per)

1.vichakani
2.musitoni
3.pamoja
4.everytime we say goodbye

Recorded on Oct. 27, 1975

ジャズファンならずとも、渡辺貞夫(ナベサダ)を知っている人は多いと思う。日本のジャズ・ミュージシャンの第一人者。たくさんのアルバムを出しているが、私はこの「パモジャ」が大好きだ。ナベサダのたくさんレコード・CDの中で、一番聴いているのは「パモジャ」かも知れない。このアルバムが録音された1975年当時のジャズは特別に思い入れがある。その時代は学生として東京にいた。コンサートやライブ・ハウスにかなり頻繁に通ったのはその頃だ。このアルバム共演のミュージシャン達も、私は新宿・ピットインなどで生演奏をいっぱい聴いた。本田竹廣の熱いエネルギーが迸るピアノ演奏。私の好きなフレーズを弾いてくれるギターの増尾好秋。ブルースの歌心溢れるベースの鈴木勲。そして、知的で鋭い、それでいて心を高揚させてくれる、最高のパーカッショニストの富樫雅彦

私は1曲目の"vichakani"が大好きだ。スワヒリ語かタンザニアの現地語らしい。タイトルの言語どおり、アフリカ大地のイメージが沸いてくる。15分半に及ぶ演奏。ピアノから始まり、ホーンセクションが主題を奏で、ナベサダのフルート、そして再び本田のピアノのアドリブに移る。その次に増尾のギターが登場する。このフルート→ピアノ→ギターのアドリブは私のだい好きな部分だ。是非、聴いてみて欲しい。

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